ヴィクトリアＭ
データ分析
■堅いか波乱の両極端。１０番人気以下に注意
０６年は２−３−４番人気、０７年は１２−９−８番人気、０８年は５−１−４番人気、０９年は１−１１−７番人気で決着。５番人気以内で堅いか、人気薄同士で大荒れという両極端の結果が出ている。極端な人気薄の激走に注意。
■内枠の人気薄が激走して荒れる
過去４年の馬連は１０倍、３０７倍、１６倍、５３倍。荒れるときは１０番人気以下の極端な人気薄が連対するのがパターン。１０番人気以下で連対した２頭は４番枠と２番枠だった。穴で内枠の人気薄の激走に注意。
■４、５歳馬が活躍。６歳以上の高齢馬不振
年齢別では、４歳［２−４−１−３０］、５歳［２−０−２−１３］、６歳［０−０−１−１１］、７歳以上［０−０−０−６］で４、５歳馬しか連対がない。高齢馬は３着が１回あるのみ。人気薄で連対した３頭は全て４歳馬。穴で４歳馬に注意。
■穴は前走重賞好走がフロック視された馬
１０番人気で連対した２頭の前走はダービー卿ＣＴ２着と福島牝馬Ｓ１着。２頭とも重賞で連対していた。前走重賞で連対したのにも関わらず、人気がない馬に要注意。前走重賞連対馬は馬鹿にできない。
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