金鯱賞
データ分析
■軸は1、2番人気。4番人気以内が活躍
1番人気は7連対。最近8年で7連対と堅実。00年を除き1、2番人気のどちらかが連対している。軸は1、2番人気から選びたい。連対馬20頭のうち16頭が4番人気以内。上位人気馬が堅実で波乱は少ない。
■最近は2着に人気薄。中穴狙いが妙味
万馬券はなく、8回が20倍台までに収まっている。最近6年の2着馬は6、6、1、3、11、8番人気。最近は人気馬が勝ち、2着に人気薄が来て中穴になることが多い。本命を押さえながら中穴を狙うのが妙味。
■4、5歳馬が活躍。人気の4歳馬に注目
4歳[3−3−4−21]、5歳[2−4−3−25]、6歳[3−1−3−25]、7歳以上[2−2−0−34]で4、5歳馬が各6連対と目立つ。3番人気以内の4歳馬は[3−1−2−4]で連対率40%、複勝率60%。人気になった4歳馬に注目。
■穴は芝二千重賞で連対経験がある馬
6番人気以下で連対した4頭のうち3頭には芝2000mの重賞で連対経験があった。昨年は中山金杯勝ちがあったシャドウゲイトが8番人気で激走した。穴で人気の盲点になった芝2000m重賞実績馬に注意。
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