CBC賞
データ分析

■人気薄の連対目立つ。最近は波乱傾向強い

1番人気は3連対のみ。最近7年連対がなく不振。連対馬20頭のうち9頭が6番人気以下。ハンデ戦変更後3年は4−2番人気、10−7番人気、4−2番人気、12−5番人気で決着。最近は波乱傾向が強まっている。

■最近は万馬券連発。穴狙いに徹して吉

10倍以下は10年前の00年のみ。最近7年の馬連は120倍、313倍、93倍、22倍、155倍、30倍、198倍で万馬券が4回と荒れている。3連単は91万、52万、23万、45万馬券など大荒れ。穴狙いに徹したい。

■芝ダートを問わず千二実績が必要

連対馬20頭のうち17頭が芝1200mで3勝以上または連対率50%以上を満たしていた。残る3頭のうち2頭は芝経験が少なくダ1200mで3勝以上を挙げていた。これらを満たさない馬は人気馬でも軽視したい。

■極端な人気薄来る。関東馬の激走注意

最近6年のうち4年で10番人気以下が連対している。4頭のうち3頭は関東馬で前走オープン以上で5着以下に終わっていた。穴で前走負けて人気が落ちた関東馬の激走に注意。極端な人気薄を狙いたい。

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