マーメイドS
データ分析

■ハンデ戦に変更後はかなり波乱傾向

1番人気は[1−2−0−7]で3連対、2番人気は[2−3−1−4]で5連対。連対馬20頭のうち16頭が5番人気以内。人気馬が堅実だが、ハンデ戦に変更後は9、12、10、9番人気が連対し、波乱傾向が強まっている。

■ハンデ戦で荒れる。軽量馬が波乱を演出

10倍台までが7回。堅い決着が多い。05年までは人気馬同士でほとんど荒れなかったが、ハンデ戦に変更後は52倍、19倍、740倍、52倍と波乱が多くなった。ハンデ戦らしく軽量馬が穴をあけている。

■ハンデ戦でレベル低下。前走条件戦でも通用

別定時代は前走条件戦からの連対は少なかったが、ハンデ戦になった最近4年の連対馬8頭のうち4頭は前走条件戦。ハンデ戦になり重賞実績馬の出走が減っている。前走条件戦出走の軽量馬に要注意。

■関西馬が大活躍。関東馬は割り引き

東西別では関東馬[0−1−2−19]で1連対。関西馬[10−9−8−69]で19連対。関西馬が断然。関東馬の連対は昨年2着のニシノブルームーンで4番人気だった。5番人気以下の関東馬は[0−0−2−17]で3着止まり。

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