セントウルS
データ分析
■最近は人気薄目立ち波乱傾向強まる
1番人気は[3−3−3−1]で08年のスズカフェニックスを除き3着以内を確保。以前は人気馬同士で堅かったが、最近3年のうち2年で11番人気が連対して馬連万馬券。最近は波乱傾向が強まっている。
★1番人気は4連勝中のキンシャサノキセキ?
■夏のスプリント戦で好走した牝馬に注目
牡馬は[2−6−9−77]で連対率9%に対し、牝馬[8−4−1−35]で連対率25%。牝馬が連対数、連対率とも牡馬を上回り、8勝を挙げている。夏のスプリント戦で好走した逃げ先行タイプの牝馬に注目。
★夏のスプリント戦で好走した牝馬:ケイティラブ(アイビスSD)、メリッサ(北九州記念)、スカイノダン(北九州記念2着)など
■中1週で挑んできた馬の激走に注意
中1週は[3−2−0−21]で5連対。5番人気以内なら[3−1−0−2]で連対率67%。キーンランドC組に要注意。中9週〜半年は[1−5−4−23]で2、3着が多い。半年以上の休み明けは[0−0−1−7]と不振。
★中1週できた馬:コパノオーシャンズ、ケイアイデイジー、モルトグランデなど
■サマーシリーズの優勝を狙える馬
最近4年のうち3年で勝った馬がサマースプリントシリーズの優勝を決めた。3頭とも牝馬というのが共通点。サマースプリントシリーズの優勝を狙える馬、特に牝馬に注目。勝負度合いが違う。
★勝てばサマースプリントシリーズ優勝:ケイティラブ、メリッサ
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