京都大賞典
データ分析
■5番人気以内が堅実。8番人気以下は軽視
1番人気は7連対、2番人気は5連対。07年までは1、2番人気のどちらかが連対していたが、最近2年は連対がない。連対馬20頭のうち17頭が5番人気以内。8番人気以下は[0−1−0−32]で3着止まり。
★人気になるのは、オウケンブルースリ、メイショウベルーガ、フォゲッタブル
■4、5歳馬が活躍。7歳馬の激走に注意
3歳[0−0−1−0]、4歳[2−5−2−15]、5歳[6−0−4−24]、6歳[2−2−2−19]、7歳[0−3−0−12]、8歳以上[0−0−1−3]。春のG1で好走した4、5歳馬が活躍。7歳馬は9、7、6番人気が連対。人気薄に注意。
★春のG1に出走した4、5歳馬:フォゲッタブル(天皇賞春6着、宝塚記念10着)、プロヴィナージュ(ヴィクトリアM9着)、スマートギア(宝塚記念7着)、メイショウベルーガ(宝塚記念6着)
■京都芝長距離重賞で連対のある馬
最近5年の1〜3着15頭のうち7頭が6番人気以下の人気薄。その7頭のうち5頭に京都芝2400m以上の重賞で連対があった。京都はアップダウンのある特殊コース。穴で京都の長距離重賞実績馬に注意。
★京都芝長距離重賞連対る馬:オウケンブルースリ(菊花賞、京都大賞典)、スマートギア(京都大賞典2着)、フォゲッタブル(菊花賞2着)、ベストメンバー(京都新聞杯)、メイショウベルーガ(日経新春杯)
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