秋華賞
データ分析

■人気馬が堅実だが人気薄の激走に注意

1番人気は4連対、2番人気は7連対。2番人気の方が堅実。3番人気以内の決着が5回と多いが、時々人気薄同士で大波乱になるのが特徴。上位人気馬の信頼度が低ければ、人気薄で大穴狙いも一考。

★人気になるのはアパパネ、サンテミリオン、アニメイトバイオ、アプリコットフィズ、スマートシルエット、ブルーミングアレーなど

■前走5着以内が目安。大敗馬は重賞勝ち

連対馬20頭のうち18頭が前走5着以内。前走6着以下は[1−1−3−66]で2連対。連対した2頭はローズS14、15着から巻き返したが、2頭とも重賞勝ち馬だった。前走大敗馬は重賞勝ちが条件。

★前走重賞で5着以内:ローズS 1着アニメイトバイオ、2着ワイルドラズベリー、3着エーシンリターンズ、4着アパパネ、5着トゥニーポート、クイーンS 1着アプリコットフィズ 5着ショウリュウムーン、オークス 1着サンテミリオン

■ローズSで切れる脚を使った馬に注意

乱ペースで人気馬が直線で失速すると人気薄追い込み馬が突っ込んでくる。追い込んで連対した6頭は前走ローズS3着以内で上がり3Fがメンバー1、2位だった。穴でこのタイプがいれば要注意。

★ローズSの上がり3F:1位ワイルドラズベリー(2着)、2位アニメイトバイオ(1着)、3位エーシンリターンズ(3着)

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