富士Ｓ
データ分析
■１番人気かなり不振。最近は波乱傾向強まる
１番人気は２連対のみ。最近５年連対なく不振。ほとんど狙えない。重賞実績のある上位人気馬の連対が多いが、最近５年の連対馬１０頭のうち５頭が６番人気以下。最近は波乱傾向が強まっている。
★人気になるのは、ダノンヨーヨー、セイウンワンダー、ショウワモダン、スマイルジャック、サンカルロなど。スピリタスは抽選対象、ブレイクランアウト、リルダヴァルは除外対象
■ポートアイランドＳで好走した関西馬に注意
連対馬２０頭のうち１６頭が前走重賞に出走し９頭が３着以内。前走重賞好走馬を重視。前走重賞以外の４頭のうち３頭はポートアイランドＳで２、４、１着。ポートアイランドＳで好走した関西馬に注意。
★ポートアイランドＳ組：ダノンヨーヨー（１着）、テイエムアタック（７着）
■穴をあけるのはマイル重賞実績馬
６番人気以下で連対した８頭のうち６頭はマイル重賞で連対、１頭にはマイル重賞で３着があった。マイル重賞実績馬が穴をあけている。特に同コースの東京新聞杯で連対した馬に注意。
★東京芝１６００ｍの重賞で３着以内がある馬：ショウワモダン（安田記念１着）、スマイルジャック（安田記念３着、東京新聞杯３着）、リルダヴァル（ＮＨＫマイルＣ３着）、アブソリュート（富士Ｓ１着、東京新聞杯１着）、マルカシェンク（富士Ｓ２着）、リザーブカード（富士Ｓ２着）
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