エリザベス女王杯
データ分析

■5番人気以内が活躍。G1実績馬に注目

連対馬20頭のうち17頭が5番人気以内。人気薄同士で大荒れになった昨年を除き、1、2番人気のどちらかが連対している。牝馬限定G1実績のある人気馬が中心。5番人気以内の人気馬を重視。

★人気になるのは、アパパネ、メイショウベルーガ、スノーフェアリー、アニメイトバイオ、プロヴィナージュなど

■秋華賞は5着以内、府中牝馬Sは3着以内

前走1着は5頭のみ。前走重賞で負けた馬が巻き返すのがパターン。秋華賞6着以下は[1−0−0−21]、府中牝馬S4着以下は[0−0−2−31]。秋華賞は5着以内、府中牝馬Sは3着以内に入った馬に注目。

★前走秋華賞5着以内:アパパネ、アニメイトバイオ
★前走府中牝馬S3着以内:テイエムオーロラ、セラフィックロンプ、スマートシルエット

■最近は3歳馬が活躍。6歳以上は不振

年齢別では3歳[5−2−1−48]、4歳[2−4−5−40]、5歳[3−3−3−32]、6歳[0−1−1−8]、7歳以上[0−0−0−2]で6歳以上は不振傾向。最近4年のうち3年は3歳馬が勝っている。秋華賞で善戦した3歳馬を重視。

★3歳馬:アパパネ、アニメイトバイオ、サンテミリオン、スノーフェアリー、スマートシルエット、ディアアレトゥーサ
★7歳以上:テイエムプリキュア、サンレイジャスパー

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