武蔵野S
データ分析

■5番人気以内が中心。最近はやや波乱傾向

1、2番人気は各4連対だが、3番人気は連対なし。1−2番人気の決着は1回のみ。実績馬が揃うが、ガチガチにはならない。連対馬20頭のうち15頭が5番人気以内だが、最近は人気薄の連対が目立つ。

★人気になるのは、ケイアイガーベラ、ダノンカモン、ユノゾフィー、シルクフォーチュン、バーディバーディ、バトードールなど。

■3、5歳馬が活躍。7歳以上は不振

3歳馬と5歳馬が活躍。4歳馬は2連対で4番人気以内では[0−0−0−10]。人気の4歳馬は危険。7歳以上は[0−1−2−24]で1連対のみ。東京ダ1600mはスピードが問われる。高齢馬は軽視。

★3歳馬:バーディバーディ、バトードール
★5歳馬:ブラボーデイジー、ラッシュストリート
★7歳以上:ダイショウジェット、マルカシェンク、イブロン、タマモホットプレイ

■関西馬の活躍目立つ。地方馬は連対なし

関東馬[1−2−7−52]で連対率5%、関西馬[9−8−3−66]で連対率20%、地方馬は[0−0−0−9]で連対なく不振が続いている。最近のダート重賞は関西馬が強い。ダート重賞で実績のある関西馬を重視。

★ダート重賞で実績のある関西馬:ケイアイガーベラ、ダイショウジェット、ナニハトモアレ、バトードール、バーディバーディ、ラッシュストリート
★関東馬:ユノゾフィー、地方馬:出走なし

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