京阪杯
データ分析

■3、4番人気が活躍。人気薄は1頭のみ

1番人気は[1−0−0−3]で1連対、2番人気は[0−0−3−1]で連対なし。1、2番人気は不振だが、3 、4 番人気は各3連対と堅実。連対馬8頭のうち7頭が4番人気以内。上位人気馬が堅実で波乱は少ない。

★人気になるのは、ダッシャーゴーゴー、ジェイケイセラヴィ、モルトグランデ、スプリングソング、スカイノダンなど

■前走芝千二で連対した人気馬に注目

連対馬8頭のうち5頭は前走芝1200mで連対していた。前走芝1200mで連対して4番人気以内に支持された馬は[3−2−2−1]で複勝率87%。同じ京都芝1200mの京洛Sで連対した馬が活躍している。

★前走芝1200mで連対した馬:ダッシャーゴーゴー(スプリンターズS2着降着)、アーバンストリート(京洛S1着)、ヤマカツマリリン(京洛S2着)、モルトグランデ(福島民友C1着)、スカイノダン(福島民友C2着)、ティファニーケイス(桂川S)

■3〜5歳馬が活躍。7歳以上は連対なし

3歳[1−2−2−14]、4歳[1−1−0−9]、5歳[1−1−1−13]、6歳[1−0−1−9]、7歳以上[0−0−0−13]で3〜5歳馬が活躍。5歳馬は4番人気以内なら[1−1−1−1]で複勝率75%。7歳以上は3着以内がなく不振。

★7歳以上:シンボリグラン、ダンスフォーウィン、プレミアムボックス

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