ジャパンC
データ分析
■上位人気馬が堅実。5番人気以内が中心
1番人気は[4−2−4−0]で6連対、2番人気は[1−3−2−4]で4連対、3番人気は[1−0−1−8]で1連対。最近7年では連対馬14頭のうち13頭が5番人気以内。最近は上位人気馬で中穴までに収まる傾向。
★人気になる日本馬は、ブエナビスタ、ナカヤマフェスタ、ペルーサ、ヴィクトワールピサ、オウケンブルースリなど
■ダービー連対馬が直線一気を決める
メンバー最速の末脚で連対した日本馬6頭のうち5頭はダービー連対馬。残る1頭は菊花賞馬。同じ東京芝2400mで1、2番人気に支持され、差し追い込みを決めている。ダービー連対馬に注目。
★東京芝2400mのG1で連対がある馬:エイシンフラッシュ(ダービー1着)、ローズキングダム(ダービー2着)、オウケンブルースリ(ジャパンC2着)、ブエナビスタ(オークス1着)
■外国馬は高速馬場に対応できる馬
外国馬は[2−1−2−50]で連対は伊、米、英が各1頭。凱旋門賞馬や英国ダービー馬でも日本の馬場に合わない馬は不振に終わっている。高速馬場の適性がポイント。馬場適性を見極めたい。
★高速馬場に対応できそうな外国馬は?
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