ジャパンCダート
データ分析

■2、3人気かなり不振。1人気と人気薄で決着

1番人気は[4−3−2−1]で7連対。牝馬のファストフレンドが5着に終わった以外は3着以内を確保。2番人気は[0−0−0−10]、3番人気は[0−1−0−9]で不振。最近は1番人気と人気薄での決着が多い。

★人気になるのは、トランセンド、キングスエンブレム、シルクメビウス、ヴァーミリアンなど

■G1実績問われる。JBC出走馬に注目

連対した日本馬19頭のうち14頭にダートG1(地方交流G1含む)で連対があった。ハイレベルの一戦でダートG1実績のある馬が中心。最近の傾向から前走JBCクラシックの好走馬を重視。

★ダートG1連対馬:アドマイヤスバル(JBCスプリント2着)、オーロマイスター(南部杯)、シルクメビウス(JCダート2着など)、マコトスパルビエロ(JBCクラシック2着)、ヴァーミリアン(JCダートなど)
★今年のJBCクラシック組:3着アドマイヤスバル、4着シルクメビウス、8着ラヴェリータ、10着オーロマイスター

■前走3着以内を重視。4着以下はG1実績必要

連対した日本馬19頭のうち14頭は前走3着以内。前走4着以下から連対した5頭にはダートG13着以内があった。巻き返せるのはダートG1実績馬のみ。前走10着以下は[0−0−0−17]で出番なし。

★前走3着以内:アドマイヤスバル(JBCクラシック3着)、キングスエンブレム(みやこS2着)、グロリアスノア(武蔵野S1着)、ダノンカモン(武蔵野S2着)、トランセンド(みやこS1着)

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