中日新聞杯
データ分析
■軸は1、2番人気。ハンデ戦後は波乱傾向
1番人気は[3−3−0−4]で6連対、2番人気は[2−2−2−4]で4連対。10年のうち9年で1、2番人気のどちらかが連対している。軸は1、2番人気から選びたい。06年にハンデ戦に変更後はやや波乱傾向。
★人気になるのは、トゥザグローリー、ナムラクレセント、バトルバニヤン、スリーオリオン、マイネルスターリーなど。
■前走重賞は着順不問。重賞以外は3着以内
連対馬20頭のうち8頭が前走3着以内。4〜9着から連対した馬が11頭と多い。前走は重賞なら着順不問、重賞以外は3着以内が目安。前走条件戦を使った馬が5連対。条件馬でも通用する。
★前走重賞以外で3着以下:エーティーボス、エアシャトゥーシュ、サンライズマックス、ザサンデーフサイチ、シャインモーメント、ダイシングロウ、バトルバニヤン、メトロシュタイン
■3連単の3着には人気薄追い込み馬
3着に8番人気以下が4頭来ている。4頭は全て4コーナー10番手以下からの追い込みだった。最近2年は9、10番人気が3着に突っ込んでいる。3連単の3着には追い込みタイプの人気薄をマーク。
★追い込みタイプ:サンライズマックス、シャインモーメント、ダイシングロウ、ダンスインザモア、ドモナラズ
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