阪神カップ
データ分析

■連対馬は1番人気と6番人気以下のみ

1番人気は[2−1−0−1]で3連対。2〜5番人気は連対なく不振。G2でメンバーのレベルは高いが、連対馬9頭(昨年2着同着)のうち6頭が6番人気以下。1番人気と人気薄で中穴になることが多い。

★人気になるのは、ゴールスキー、キンシャサノキセキ、リーチザクラウン、レッドスパーダ、ビービーガルダンなど

■前走G1惨敗馬の巻き返しに注意

前走G1で13、6、10、10、12着に終わった馬が3着以内に入り穴をあけている。5頭のうち4頭は前走マイルCS。惨敗して実力より人気が落ちた馬に要注意。前走はG1なら着順は度外視。

★前走G1で10着以下:ガルボ、キンシャサノキセキ、ビービーガルダン、ファイングレイン、リーチザクラウン、レッドスパーダ

■関西馬は1着多い。穴で関東馬に注意

東西別では関東馬[1−4−2−19]で5連対、関西馬[3−1−1−39]で4連対。関西馬が勝つことが多い。連対した関東馬は6、10、1、7、11番人気で4頭が人気薄。穴で人気薄関東馬の激走に注意。

★人気がなさそうな関東馬:ガルボ、ショウナンアルバ、プロセッション、リザーブカードなど

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