愛知杯
データ分析
■人気馬かなり不振。ハンデ戦で荒れる
1番人気は[1−0−2−3]、2番人気は[0−1−1−4]、3番人気は[0−1−1−4]で各1連対のみ。連対馬12頭のうち6頭が6番人気以下。10番人気以下が4連対と多い。ハンデ戦でかなり波乱傾向が強い。
★人気になるのは、ヒカルアマランサス、テイエムオーロラ、ブロードストリート、ブラボーデイジーなど。
■エリザベス女王杯の人気馬がいないと荒れる
12月移動後4年で前走エリザベス女王杯で5番人気以内に支持された馬は[3−0−0−0]。このタイプがいないときに大波乱が起きている。エリザベス女王杯の人気馬がいなければ大穴狙いが妙味。
★エリザベス女王杯出走馬:5着ヒカルアマランサス、7着セラフィックロンプ、8着ブライティアパルス、10着ムードインディゴ、11着レジネッタ、12着シングライクバード、13着サンレイジャスパー
■G1級の実力馬は重ハンデを克服
07年はトップハンデ57キロのディアデラノビアが勝ち、アドマイヤキッスが3着に入った。牝馬に57キロは酷量だが、G1級の実力馬は重ハンデを克服している。それほど割り引く必要はない。
★トップハンデ:56キロ テイエムオーロラ、ヒカルアマランサス、ブラボーデイジー、ブロードストリート、レジネッタ
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