ラジオNIKKEI杯2歳S
データ分析

■人気馬かなり堅実。最近は4番人気以内

1番人気は[2−4−2−2]で6連対、2番人気は[5−2−1−2]で7連対。2番人気は勝率が高い。連対馬20頭のうち18頭が5番人気以内。最近7年は全て4番人気以内の決着。人気馬が堅実でほとんど荒れない。

★人気になるのは、ウインバリアシオン、オールアズワン、ショウナンマイティ、コティリオン、ユニバーサルバンクなど。

■前残りで穴になる。逃げ先行馬に注意

最終週に行われるが、最近は馬場が荒れなくなった。前残りが加速しているのは馬場が悪くならないこともある。穴は差し追い込み馬より逃げ先行馬。前走前に行って勝った馬の激走に注意。

★逃げ先行タイプ:アドマイヤコリン、ハーバーコマンド、プレイ、ユニバーサルバンクなど

■G1級の高素質馬はキャリア関係なし

1戦1勝で連対した3頭のうち2頭は翌年の皐月賞を制した。G1級の素質がある馬ならキャリアは問わない。芝1800m以上の新馬戦でラスト3Fを11秒台でまとめて圧勝した馬がいれば注目したい。

★キャリア1戦&芝1800m以上でラスト3F11秒台:アドマイヤコリン(京都芝1800m)

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