有馬記念
データ分析
■上位人気馬が堅実も極端な人気薄に注意
連対馬20頭のうち15頭が5番人気以内。連対馬20頭のうち18頭にG1連対があった。G1実績のある人気馬が堅実だが、2着に人気薄が来て波乱になることが多い。10番人気以下の激走に注意。
★人気になるのは、ブエナビスタ、ローズキングダム、ヴィクトワールピサ、ペルーサ、エイシンフラッシュ、ドリームジャーニー、レッドディザイアなど
■4歳馬の活躍目立つ。高齢馬は未勝利
3歳[2−4−1−30]、4歳[7−1−1−18]、5歳[1−2−4−33]、6歳[0−1−1−22]、7歳以上[0−2−3−12]で4歳馬の活躍が目立つ。4歳馬は03年から6連勝。同年のG1で連対した4歳馬を重視。6歳以上は未勝利。
★4歳馬:ブエナビスタ、レッドディザイア、トーセンジョーダン、ジャミール、フォゲッタブル
★7歳以上:ネヴァブション
■中山芝G2実績馬が穴をあける
10番人気以下で3着以内に入った6頭のうち3頭には中山芝2200m以上のG2以上で連対、1頭には同3着があった。3連単はAJC杯、日経賞、オールカマーなど、中山G2実績のある人気薄を絡めたい。
★中山芝2200m以上のG2以上で連対がある馬:ドリームジャーニー(有馬記念など)、ブエナビスタ(有馬記念2着)、ネヴァブション(AJCCなど)、フォゲッタブル(ステイヤーズS)、ジャミール(ステイヤーズS2着)
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