中山金杯
データ分析

■ハンデ戦で波乱傾向も最近3年は人気馬決着

1番人気は4連対だが、最近5年で1連対のみ。2、3番人気は各2連対のみ。人気馬の信頼度は低い。6番人気以下が8連対と多いが、最近3年は5番人気以内で決着。最近は上位人気馬が堅実。

★人気になるのは、コスモファントム、ゴールデンダリア、アクシオン、ナリタクリスタル、ミステリアスライトなど

■トップハンデは1、2番人気で連対なし

トップハンデは[2−2−0−11]で4連対。連対した4頭は6、7、10、4番人気で3頭は6番人気以下の人気薄。1、2番人気では[0−0−0−4]で連対なく不振。トップハンデは1、2番人気になっても過信禁物。

★トップハンデは57.5キロのアクシオン。近走不振で人気にならない?

■最近は56キロ以上を背負った馬が活躍

最近5年の連対馬10頭のうち9頭は56キロ以上を背負った馬。55キロ以下は[1−0−4−35]で1連対のみ。軽量馬は3着が多い。ハンデ戦で軽量馬を狙いたくなるが、56キロ以上の重賞実績馬を重視。

★56キロ以上を背負う出走予定馬:アクシオン、アブソリュート、ケイアイドウソジン、コスモファントム、ゴールデンダリア、トウショウウェイヴ、ナリタクリスタル、バトルバニヤン、マイネルスターリー

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