シンザン記念
データ分析

■5番人気以内の決着が多いが時々大波乱

1番人気は[5−1−1−3]で6連対。2番人気は3連対、3番人気は2連対のみ。10年のうち6年が5番人気以内の決着だが、時々人気薄が連対して大荒れになる。前2年は12、9番人気が2着に入り荒れた。

★人気になるのは、ドナウブルー、アドマイヤサガス、オルフェーヴル、ツルマルレオン、マルセリーナなど。

■前走重賞は着順不問。重賞以外は連対が条件

連対馬20頭のうち12頭が前走連対。3着以下から連対した8頭のうち7頭は朝日杯FS、残る1頭はラジオNIKKEI杯2歳S。前走朝日杯、ラジオNIKKEI杯なら巻き返し可能。前走重賞以外は連対が条件。

★前走ラジオNIKKEI杯2歳S:7着ハーバーコマンド、13着マーベラスカイザー、15着レッドセインツ
★前走朝日杯FS:7着トキノゲンジ、10着シゲルソウサイ、11着アドマイヤサガス

■前走惨敗馬は2走前に連対が条件

前走重賞で7着以下から巻き返した4頭の前々走は3頭が500万条件1着、残る1頭が重賞2着で4頭とも連対していた。穴でこのタイプの激走に注意。2戦連続連対を外した馬は巻き返していない。

★前走重賞7着以下で2走前に連対している馬:アドマイヤサガス、オルフェーヴル、シゲルソウサイ、トキノゲンジ、ハーバーコマンド、マーベラスカイザー

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