京成杯
データ分析
■上位人気馬が堅実。5番人気以内が中心
1番人気は[5−2−1−2]で7連対。現在6年連続連対中。連対馬20頭のうち19頭が5番人気以内。08年に12番人気のベンチャーナインが2着に突っ込んで荒れたが、人気馬が堅実で波乱は少ない。
★人気になるのは、ショウナンパルフェ、スマートロビン、フェイトフルウォー、インナージョイなど
■エリカ賞と朝日杯FS好走馬はかなり堅実
前走エリカ賞勝ち馬は[3−0−1−0](出走は勝ち馬のみ)、前走朝日杯FS5着以内は[2−1−0−0]でかなり堅実。エリカ賞勝ち馬は現在2連勝中。これら馬が1、2番人気に支持されたら軸で狙える。
★エリカ賞勝ち馬:スマートロビン、朝日杯FS出走馬はなし
■関西馬連対率高い。4番人気以内に注目
関東馬[4−4−6−70]で連対率9%に対し、、関西馬[7−5−4−25]で連対率29%。厳寒期に遠征する関西馬は勝負モード。4番人気以内なら[7−5−2−8]だが、5番人気以下は[0−0−2−17]で連対なし。
★関西馬:インナージョイ、スマートロビン、タナトス、デボネア、ヌーベルバーグ、ノヴァグロリア、マリアビスティー、ロードエルドール
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