日経新春杯
データ分析

■1番人気は不振傾向。ハンデ戦で中穴多い

1番人気3連対。最近6年で1連対のみ。連対馬20頭のうち16頭が5番人気以内。上位人気馬が堅実だが、1−2番人気の決着は昨年のみ。09年は11番人気が勝ち大波乱になった。ハンデ戦で波乱含み。

★人気になるのは、ローズキングダム、ルーラーシップ、ヒルノダムール、ゲシュタルト、コスモヘレノスなど

■2桁人気出番少ない。5〜8番人気に注意

10番人気以下の人気薄は[1−0−2−35]で1連対のみ。ハンデ戦で1番人気の信頼度は低いが、馬連、馬単で極端な人気薄の出番は少ない。5〜8番人気が6連対と多い。このあたりを上手く絡めたい。

★6番人気前後になりそうな馬:ナムラクレセント、ビートブラック、メイショウクオリアなど

■トップハンデ不振。人気でも過信禁物

トップハンデは[1−1−1−9]で2連対のみ。1番人気は[0−0−1−3]、2番人気は[0−0−0−2]で連対なく不振。03年以降は人気、斤量、年齢に関係なく連対なし。トップハンデは人気でも軽視したい。

★トップハンデ58キロ:ローズキングダム(G1−2勝馬が58キロは有利なのでは?)

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