シルクロードS
データ分析

■人気馬かなり不振。人気薄目立ち波乱傾向

1番人気は[3−0−2−5]、2番人気は[0−3−0−7]で各3連対だが、1番人気は5年、2番人気は7年連対なく不振。10年のうち8年で6番人気以下が連対している。ハンデ戦でかなり波乱傾向が強い。

★人気になるのは、ジョーカプチーノ、スプリングソング、モルトグランデ、ショウナンカザン、サンダルフォン、ジェイケイセラヴィなど

■牡馬が大活躍。牝馬は人気でも危険

性別では牡馬[9−9−9−93]で18連対、牝馬[1−1−1−33]で2連対。牝馬は昨年3番人気のアルティマトゥーレが勝ったが、5番人気以内で[1−0−1−6]では狙いにくい。牝馬は人気になっても過信禁物。

★牝馬の出走予定馬:ウエスタンダンサー、ウエスタンビーナス、グランプリエンゼル、スカイノダン、ティファニーケイス

■淀短距離S組は人気馬に注目

前走淀短距離Sに出走した馬は[4−3−3−55]で7連対。シルクロードSで4番人気以内なら[3−3−1−10]で6連対。同コースのため、関連性が強い。淀短距離Sで大敗した馬でも人気になる馬なら狙える。

★淀短距離S好走馬:1着ショウナンカザン、2着シャウトライン、3着ケイアイデイジー(今年は枠順の影響が大きかった)

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