根岸S
データ分析

■人気馬決着は稀。人気薄の連対目立つ

1番人気は5連対だが、2番人気は1連対のみ。3番人気以内の決着は中山で行われた03年のみ。連対馬20頭のうち8頭が6番人気以下。ダート実績馬が揃うが、人気薄の連対が多く波乱傾向が強い。

★人気になるのは、ケイアイガーベラ、セイクリムズン、ダノンカモン、オーロマイスター、ティアップワイルドなど

■関西馬の活躍目立つ過去10年全て連対

東西別では関東馬[3−1−3−45]で4連対に対し、関西馬[7−9−7−70]で16連対。地方馬は[0−0−0−9]で出番なし。過去10年関西馬が連対しなかった年はない。ダート重賞実績のある関西馬を重視。

★ダート重賞実績のある関西馬:サクセスブロッケン、ケイアイガーベラ、セイクリムズン、ダイショウジェット、ダイワディライト、ダノンカモン、ティアップワイルドなど

■穴は前走ダートの短距離を勝った馬

最近5年の連対馬10頭のうち5頭が5番人気以下。この5頭のうち4頭は前走ダ1200〜1400mで勝っていた。穴で前走勝ったことが評価されなかった馬に注意。根岸Sでは2戦連続で好走する馬が多い。

★前走ダート短距離を勝った馬:インオラリオ、ケイアイガーベラ、スターボード、セイクリムズン、ダノンカモン、ティアップワイルド、ワールドワイド

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