東京新聞杯
データ分析
■10人気以下が4連対。万馬券決着目立つ
1番人気は[2−3−1−4]で5連対、2番人気は[1−2−2−5]で3連対だが、3、4番人気は各1連対のみ。6番人気以下が8連対と多い。昨年は堅かったが、その前2年は13、15番人気が連対して大波乱になった。
★人気になるのは、ダノンヨーヨー、ゴールスキー、シルポート、ショウワモダン、スマイルジャック、フラガラッハなど
■芝千八以上で実績のある馬を重視
連対馬20頭のうち17頭に芝1800m以上で連対。東京芝1600mは長い距離の適性が問われ、タフなレースになると長めの距離の実績が利いてくる。芝1800m以上の重賞オープンで実績のある馬を重視。
★芝千八以上の重賞で連対した馬:シルポート、スマイルジャック、ネオヴァンドーム、バトルバニヤン、リクエストソング
■穴は前走OP以上で3〜6着に敗れた馬
最近6年で6番人気以下で連対した4頭は前走オープン以上で3〜6着だった。前走善戦止まりに終わった馬は人気の盲点になりやすい。穴で前走オープン以上で善戦し、人気が落ちた馬に注意。
★前走OP以上で3〜6着:キングストリート
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