クイーンＣ
データ分析
■軸は１、２番人気。人気馬と人気薄で決着
１番人気は７連対。０２年から１、２番人気のどちらかが連対中。６〜９番人気が３連対、１０番人気以下が４連対。０８年は１−８番人気、昨年は１−１０番人気で決着。人気馬と人気薄で中穴決着になることが多い。
★人気になるのは、ダンスファンタジア、ホエールキャプチャ、デルマドゥルガー、ラテアート、マイネイサベルなど
■１勝馬の激走減る。２勝以上馬を重視
以前はサンデー産駒の１勝馬の激走が多かったが、出走がなくなった。最近５年の連対馬１０頭のうち８頭は２勝以上だった。サンデー産駒がいない今後もこの傾向は続きそう。２勝以上馬を重視したい。
★２勝以上馬：ダンスファンタジア、カトルズリップス、デルマドゥルガー、ニシノステディー、フレンチカクタス、ホエールキャプチャ、マイネイサベル、ラテアート
■穴はＯＰ善戦馬と新馬勝ち直後の馬
８番人気以下で３着以内に入った８頭のうち４頭はＯＰ以上で６着以内があり、残る４頭のうち３頭は新馬勝ち直後だった。３連単はＯＰ以上で善戦がある馬と新馬勝ち直後の馬を絡めて大穴を狙いたい。
★ＯＰ以上で６着以内がある馬：ダンスファンタジア（フェアリーＳ１着）、マイネイサベル（新潟２歳Ｓ１着）、ホエールキャプチャ（阪神ＪＦ２着など）、デルマドゥルガー（ジュニアＣ１着）、ラテアート（クリスマスＳ１着）、カトルズリップス（芙蓉Ｓ５着）、ニシノステディー（カンナＳ６着）、バラードソング（小倉２歳Ｓ６着）、マイネイディール（フェアリーＳ６着）
★新馬勝ち直後の馬：テキサスルビー
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