共同通信杯
データ分析
■５番人気以内の人気馬が堅実
１番人気は［５・２・１・２］で７連対。連対馬２０頭のうち１８頭が５番人気以内。連対は７番人気まで。人気馬同士で堅く収まることが多い。１０番人気以下は［０・０・２・２９］で３着止まり。ほとんど出番がない。
★人気になるのは、ダノンバラード、ベルシャザール、サトノオー、ナカヤマナイト、ユニバーサルバンクなど
■実力馬有利なコース。オープン実績を重視
東京芝１８００ｍは紛れが少なく実力馬に有利なコース。東京芝１８００ｍで行われた９年の連対馬１８頭のうち１５頭に２走以内に重賞４着以内またはＯＰ特別３着以内があった。オープンで実績のある馬を重視。
★前２走に重賞４着以内またはＯＰ特別３着以内がある馬：ダノンバラード、ダブルオーセブン、ナカヤマナイト、ビッグロマンス、プレイ、ベルシャザール、ユニバーサルバンク
■前走５着以内が条件。６着以下は軽視
連対馬２０頭のうち１３頭が前走連対。前走３着以下から連対した７頭は前走重賞またはＯＰ特別で５着以内を確保していた。前走６着以下は［０・０・０・３２］で３着以内がない。前走惨敗した馬は軽視。
★前走６着以下に敗れた馬：タツミリュウ、ダブルオーセブン、ディープサウンド、ロビンフット
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