京都記念
データ分析

■人気馬が活躍し堅い。最近5年は人気馬決着

1番人気は[4・2・1・3]で現在5年連続連対中。連対馬20頭のうち16頭が4番人気以内。1番人気の相手に2〜4番人気が来て堅く収まる傾向。最近5年は連対全馬が4番人気以内。人気馬同士で堅い。

★人気になるのは、トゥザグローリー、ヒルノダムール、オウケンブルースリ、メイショウベルーガ、ダノンシャンティ、ビッグウィークなど

■重賞実績問われる。前走重賞好走馬を重視

連対馬20頭のうち18頭にG1、G2連対またはG3勝ちがあった。最近5年では連対全馬がこれを満たす。前走有馬記念を除き、前走重賞4着以内の4、6歳馬を重視。近走好走した重賞実績馬が強い。

★前走重賞で4着以内に入った馬:ビッグウィーク(菊花賞1着)、セラフィックロンプ(愛知杯1着)、ヒルノダムール(日経新春杯2着)、トゥザグローリー(有馬記念3着)

■3連単の3着には人気薄逃げ馬

過去10年で逃げ馬は[0・0・4・6]で連対はないが、3着が4回ある点に注目。3着に入った4頭は13、7、11、9番人気で全て人気薄。3連単はフォーメーションで3着に人気薄逃げ馬をマークしたい。

★逃げそうな馬:シャドウゲイト、ビッグウィーク、プロヴィナージュなど

[Home]