ダイヤモンドS
データ分析

■ハンデ戦で荒れる。人気薄の激走に注意

1〜3番人気は各3連対のみ。6〜9番人気が6連対、10番人気以下が3連対で人気薄が目立つ。実力の接近したメンバーによるハンデ戦で波乱傾向が強い。極端な人気薄の激走に注意。

★人気になるのは、ジャガーメイル、ミヤビランベリ、コスモヘレノス、ビートブラック、ゲシュタルトなど

■3番人気以下のトップハンデ不振

トップハンデは[2−1−1−9]、1、2番人気なら[2−0−0−2]。08年は前走日経新春杯勝ち馬が1番人気で制したが、G2勝ち馬が出走するのは稀。3番人気以下は[0−1−1−7]。人気にならない馬は不振。

★トップハンデはジャガーメイル(推定)、天皇賞(春)勝ち馬がハンデG3に出走するのは稀

■穴は長距離経験の多い軽ハンデ馬

最近4年で10番人気以下で3着以内に入った4頭は芝2400m以上で7、6、7、20戦していた。ハンデは52、50、53、50キロ。長距離経験と軽ハンデが波乱を呼ぶ。3連単にはこのタイプを絡めたい。

★芝2400m以上の経験が多い馬:モンテクリスエス(19戦)、ジャガーメイル(11戦)、スリーオリオン(9戦)など

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