フェブラリーS
データ分析

■軸は1〜3番人気。上位人気馬が堅実

1番人気は7連対。連対は全て1着。毎年1〜3番人気のいずれかが必ず連対している。連対馬20頭のうち18頭が5番人気以内。10番人気以下は3着が1回あるのみ。人気馬が堅実で波乱は少ない。

★人気になるのは、トランセンド、フリオーソ、セイクリムズン、ダノンカモン、バーディバーディ、オーロマイスターなど

■東京大賞典を除き前走5着以内が条件

連対馬20頭のうち17頭が前走3着以内、19頭が前走5着以内。例外は東京大賞典7着のサイレントディール。前走は東京大賞典を除き5着以内が条件。前走ダート重賞、特にG1で好走した馬を重視。

★前走ダート重賞連対馬:トランセンド(JCダート1着)、フリオーソ(川崎記念1着)、セイクリムズン(根岸S1着)、ダイシンオレンジ(平安S1着)、メイショウタメトモ(川崎記念2着)、ダノンカモン(根岸S2着)

■3連単の穴は人気の盲点になったG1馬

3着以内に入った6番人気以下の人気薄は6頭いるが、そのうち4頭はダートG1馬で前走ダート重賞で負けていた。3連単は前走ダート重賞で負けて人気の盲点になったG1馬を絡めて高配当を狙いたい。

★ダートG1勝ちのある馬:フリオーソ、トランセンド、オーロマイスター
★ダートG1で2着がある馬:シルクメビウス、コスモファントム、メイショウタメトモ

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