中山記念
データ分析
■人気薄の連対目立つ。別定G2でも波乱傾向
1番人気は[3−1−2−4]で4連対、2番人気は[2−1−2−5]で3連対。1−2番人気での決着はない。6〜9番人気が5連対、10番人気以下が2連対。人気薄の連対が多く、別定G2でもトリッキーな中山で堅くない。
★人気になるのは、ヴィクトワールピサ、リルダヴァル、リーチザクラウン、レッドシューター、キョウエイストームなど
■過去の好走馬が再度好走することが多い
バランスオブゲームは2、1、1着、ローエングリンは1、3、1着など、過去に中山記念で3着以内に好走した馬が再度好走することが多い。今年も過去に中山記念で好走した馬が出走したら要注目。
★過去に好走した馬:トーセンクラウン(昨年1着)
■穴は58キロ以上を背負った重賞実績馬
最近5年の連対馬10頭のうち6頭が58キロ以上。連対した6頭は6、1、6、3、7、1番人気で3頭が人気薄。G2勝ちのある実績馬が穴をあけている。前走負けて人気を落とした58キロ以上の馬に注意。
★58キロ:ヴィクトワールピサ、キャプテントゥーレ、シャドウゲイト、トーセンクラウン、リーチザクラウン
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