オーシャンＳ
データ分析
■人気薄が大活躍。かなり波乱度高い
１〜３番人気はそれぞれ１連対のみ。人気馬の信頼度は低い。連対馬１０頭のうち７頭が６番人気以下の人気薄。毎年６番人気以下が連対しており、かなり波乱傾向が強い。極端な人気薄の激走に注意。
★人気になるのは、キンシャサノキセキ、ダッシャーゴーゴー、レッドスパーダ、セイコーライコウなど
■５歳活躍、６歳不振。穴で７歳以上に注意
年齢別では４歳［０−２−２−１３］、５歳［３−１−１−１４］、６歳［０−１−１−１６］、７歳［１−１−０−１２］、８歳以上［１−０−１−１０］で５歳馬が活躍。６歳馬は連対がない。７歳以上は１４、１２、２番人気が連対。穴で高齢馬に注意。
★出走予定の５歳馬：グランプリエンゼル、スカイノダン、レッドスパーダ
★出走予定の６歳馬：アポロフェニックス、ケイアイアストン、ショウナンアルバ、ブルーミンバー
■穴は休み明けできた前走重賞惨敗馬
１０番人気で連対した３頭の前走はスワンＳ１６着、シルクロードＳ５着、スプリンターズＳ１６着。３頭のうち２頭は休み明けで年明け緒戦だった。穴で前走重賞で惨敗し、休み明けで臨んできた馬に注意。
★休み明けできた前走重賞惨敗馬：エーシンホワイティ（ＮＨＫマイルＣ６着）、ダッシャーゴーゴー（京阪杯１０着）
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