高松宮記念
データ分析
■上位人気馬が堅実。5番人気以内を重視
1番人気は[3−2−2−3]で5連対。連対馬20頭のうち17頭が5番人気以内。最近5年では10頭のうち8頭が5番人気以内。上位人気馬が中心になる。10番人気以下は[0−1−3−86]で連対はペールギュントのみ。
★人気になるのは、ジョーカプチーノ、ダッシャーゴーゴー、キンシャサノキセキ、サンカルロなど
■前走芝1200mで連対した馬が活躍
前走芝1200mから連対した12頭のうち10頭は前走重賞で連対していた。残る2頭は前走重賞で9、4着だったが、2頭とも古馬混合G1で連対経験があった。前走芝1200mを使った馬はこれが条件になる。
★前走芝1200m重賞で連対した馬:ジョーカプチーノ、アーバニティ、ダッシャーゴーゴー、キンシャサノキセキ
■マイル重賞実績馬の激走に注意
連対馬20頭のうち14頭が重賞2勝以上、12頭に芝1200m重賞勝ち。レベルが高く、重賞実績のない馬では通用しない。スプリントG1はハイペースの激戦になるとマイル重賞実績馬が激走する傾向がある。
★マイル重賞で連対がある馬:エーシンフォワード(マイルCS)、ジョーカプチーノ(NHKマイルC)、レッドスパーダ(東京新聞杯)、サンカルロ(ニュージーランドT)、コスモセンサー(アーリントンC)、シンボリグラン(関屋記念2着)
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