府中牝馬S
レース展望

エリザベス女王杯の前哨戦。過去10年で1番人気は[3−2−2−3]で5連対。前走連対した馬は[3−1−0−1]で連対率80%、前走連対を外した馬は[0−1−2−2]で連対率20%。今年1番人気になるアパパネは前走安田記念で6着に敗れている。2番人気は[1−1−3−5]で2連対、3番人気は[0−3−1−6]で3連対。連対馬20頭のうち17頭が5番人気以内。残る3頭は7、7、14番人気。馬連は上位人気馬の組み合わせで20倍前後の中穴になることが多い。昨年は4−14番人気で大波乱になった。

3歳[0−0−1−2]、4歳[6−4−8−44]、5歳[4−5−1−48]、6歳[0−1−0−22]、7歳以上[0−0−0−8]で4、5歳馬が活躍。勝ったのは全て4、5歳馬。6歳以上の高齢馬はほとんど出番がない。最近6年の連対馬12頭のうち7頭に芝1800m以上で重賞勝ち、残る5頭に芝1800m以上で重賞3着以内があった。最近は芝中距離重賞で実績がある馬しか通用していない。前走クイーンSに出走した馬は[5−2−2−24]で7連対。クイーンSで力を出し切れずに負けた馬の巻き返しに注意。

アパパネは昨年の3冠牝馬。2走前のヴィクトリアMでブエナビスタとの初対決を制した。前走の安田記念は1番人気に支持されたが、好位から伸び切れず0.2秒差の6着。ラスト2Fから加速したいところで前が詰って外に持ち出すロスが響いた。ヴィクトリアMを激走して中2週で馬体8キロ増。そのあたりの影響もあったのではないか。昨年も叩き3戦目のエリザベス女王杯では3着に敗れている。桜花賞、オークス、秋華賞、ヴィクトリアMは叩き2戦目で制しているが、休み明けはチューリップ賞2着、ローズS4着、マイラーズC4着と全て負けている。ただし1週前調教は動いていた。エリザベス女王杯を勝てば牝馬G1完全制覇となる。

イタリアンレッドは七夕賞と小倉記念を連勝しサマー2000シリーズ優勝。牝馬重賞で4、5、4着と善戦止まりが続いたが、得意の夏に牡馬混合重賞を2勝した。前走の小倉記念は1分57秒3でレコード勝ち。ここにきて馬体を大きく見せるようになり本格化してきている。今回は古馬牝馬の一線級が揃い、初の東京コース。ここをクリアできれば本物か。フミノイマージンは中山牝馬S2着、福島牝馬S1着、マーメイドS1着で牝馬限定重賞では堅実に走っている。マーメイドSではイタリアンレッド(ロスあり)に0.4秒差をつけている。3歳夏の道新スポーツ賞でインパクトのある勝ち方をした馬がようやく本格化。東京でも弾けるか。

アニメイトバイオは昨年の秋華賞でアパパネに0.1秒差の2着。今年は七夕賞3着、クイーンS3着と善戦止まりが続いている。前走のクイーンSは勝負どころでの反応が悪く、直線で狭い内を突いたこともあり伸び切れなかった。直線が長いコースで消耗戦が合うタイプ。レディアルバローザはヴィクトリアMで3着に入ったが、休み明けのクイーンSは6着、朝日CCは3着に終わった。クイーンSは馬群が密集し、追い出しが遅れたことが応えている。朝日CCはスローペースで福永騎手が後方に控えたことが応えた。距離適性を見極めるための試し乗りか。ピンナ騎手に乗り替わるのは、かなり大きなプラス。得意の消耗戦になると怖い。

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