フィリーズレビュー
レース展望

桜花賞トライアル。過去10年で1番人気は[2−3−0−5]で5連対。最近3年は1、2、2着で連対を確保。前走阪神JFは[1−2−0−2]。2番人気は[2−0−2−6]で2連対、3番人気は[2−1−0−7]で3連対。6〜9番人気が7連対、10番人気以下が2連対。最近5年の馬連は23倍、760倍、32倍、39倍、4倍で荒れている。人気馬に人気薄を絡めて中穴以上を狙うのが妙味。

連対馬16頭が前走5着以内。残る4頭は阪神JF12、17着、朝日杯FS10着、エルフィンS9着。前走芝1600mで負けた馬が距離短縮で巻き返している。前走500万条件から連対した7頭のうち6頭が前走1着。6番人気以下で連対した9頭のうち5頭が道中10番手以下からの追い込みだった。トライアルで激戦になると追い込み馬が突っ込んでくる。穴で近走速い上がりを繰り出している馬に注意。

モルトアレグロは[3−1−0−1]で阪神JF5着を除き連対を確保。芝1400mは[2−0−0−0]でくるみ賞、紅梅Sを勝っている。くるみ賞は不良馬場だったが、好位からメンバー最速の33.9秒で激しい叩き合いを制した。前走紅梅Sは3番手からメンバー2位タイの34.7秒で逃げたラブカンブーを交わして1分22秒7で優勝。過去10年で関東馬は[2−3−1−21]、3番人気以内は[2−0−0−3]で勝つか負けるか両極端。テン乗りの田辺騎手に乗り替わる。

アマルフィコーストは[2−0−1−0]で3着以内を確保。阪神芝1400mの新馬戦は逃げて2着スカーレットカラー(フェアリーS2着)を完封し1分22秒1で優勝。中京2歳Sは中団の後ろからメンバー2位の34.3秒で差し切り1分34秒7で優勝。前走ファンタジーSは中団からメンバー3位の34.3秒で伸びて2着にハナ差の3着。前半頭を上げて折り合いを欠きながら下げて差すレースをした。過去10年でダイワメジャー産駒は[1−2−0−5]で現在2年連続で連対中。

2戦2勝のアンコールプリュ、ファンタジーS2着馬コーディエライト、3連勝で福島2歳Sを制したアンヴァル、紅梅S2着馬ラブカンブー、オルフェーヴルの全妹デルニエオール、前走春菜賞を勝ったアルモニカ、前走なずな賞を勝ったアリア、前走エルフィンS4着のトロワゼトワル(抽選)、アルテミスS3着馬ラテュロス(抽選)など。アンコールプリュは前走つわびき賞を後方からメンバー最速の33.5秒で差し切って1分22秒8で優勝。小柄なディープインパクト産駒で追って味がある。ゲートが遅い点がリスク。

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