根岸S
レース展望
過去10年で1番人気は[3−3−0−4]で6連対。過去6年は[3−2−0−1]で堅実。55〜56キロは[3−3−0−2]だが、57キロは[0−0−0−2]で不振。2番人気は[2−1−1−6]で3連対、3番人気は[1−3−0−6]で4連対。6〜9番人気が4連対、10番人気以下は[0−0−4−63]で3着止まり。過去5年の馬連は13倍、8倍、20倍、12倍、14倍で20倍台までに収まっている。
連対馬20頭のうち12頭が前走連対、17頭が前走4着以内。前走G1を除き4着以内が条件。前走3、4着に負けた馬は[5−0−4−22]で5勝を挙げている。前走OP以上で少し足りなかった馬の巻き返しに注意。6番人気以下で連対した4頭のうち3頭が差し追い込み馬。流れが速くなり、差し追い込みが決まりやすい。18年は6番人気の6歳馬ノンコノユメが大外一気で優勝。穴で決め手のある高齢馬に注意。
レッドルゼルはダート[6−5−0−2]、OP以上では[2−2−0−2]。前走カペラSは10番手から3位の35.4秒で伸びてクビ差の2着。プロキオンSは内を突いて8着に終わったが、重賞で通用するメドが立った。ダ1400mは[3−3−0−2]でコーラルSを勝っている。過去10年で前走カペラS勝ち馬は[2−2−0−0]だが、2着以下は[0−0−1−21]。先週の東海Sを勝った川田騎手が騎乗する。
タイムフライヤーはダート[2−1−0−7]で昨年マリーンS、エルムSを2連勝。東京では武蔵野S2、5着、フェブラリーS5着がある。初のダ1400mで高速決着に対応できるかがカギ。ダートでルメール騎手では[2−0−0−2]。アルクトスは昨年の南部杯でG1初制覇。ダ1400mは[2−1−0−0]でプロキンSを1分21秒2(稍重)で勝っている。過去10年で59キロを背負った馬は[0−0−0−2]。
京王杯SC&スワンS2着馬ステルヴィオ、前走すばるSを勝ったテイエムサウスダン、前走霜月Sを勝ったヘリオス、前走兵庫ゴールドTを勝ったサクセスエナジー、前走武蔵野S4着のワンダーリーデルなど。ステルヴィオは18年ノマイルCS勝ち馬。G2の京王杯SC&スワンSで2着に入り芝1400mはこなしたが、初ダートで58キロを背負うのがどう出るか。横山武騎手は重賞[1−1−1−41]で連対率4.5%。
過去10年で社台・・・
穴っぽいところでは・・・
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