シルクロードＳ
レース展望
過去１０年で１番人気は［３−１−０−６］で４連対。単勝１倍台は［１−１−０−０］、２倍台は［２−０−０−１］、３倍以上は［０−０−０−５］。２番人気は［４−１−０−５］で５連対、３番人気は［２−１−０−７］で３連対。６〜９番人気が１連対、１０番人気以下が２連対。過去５年の馬連は２４倍、２２倍、３２倍、４５倍、２９倍で中穴決着が続いている。上位人気馬を中心に２０倍前後を狙うのが妙味。
牡馬は［７−７−８−９６］、牝馬は［３−３−２−３８］。関東馬は［０−３−３−３３］、関西馬は［１０−７−７−１０１］。人気の関西牡馬が活躍している。関東牝馬は［０−０−０−１０］で不振。５３キロは［０−２−３−１０］、５４キロは［０−０−１−４１］。連対馬２０頭のうち１０頭が５７キロ以上の重ハンデ馬。５８キロ以上は［２−２−０−６］、５番人気以内なら［２−２−０−２］で連対率６６．７％。
モズスーパーフレアは芝１２００ｍ［７−３−１−７］。昨年の高松宮記念は前半３Ｆ３４．２秒で逃げ、直線でしぶとく粘ってハナ差の２位入線もクリノガウディーが斜行で降着になり１位に繰り上がった。Ｇ１馬のため、実質トップハンデの５６．５キロを背負う。昨年の北九州記念は５６．５キロを背負って０．３秒差の２着に入った。Ｂコース変更を味方に粘り込むか。松若騎手から［１−１−１−０］の北村友騎手に乗り替わる。
ラウダシオンは昨年ＮＨＫマイルＣを２番手から抜け出して１分３２秒５で制した。前走マイルＣＳは２番手から失速して１．２秒差の１５着。速い上がりを繰り出せなかった。芝１２００ｍは［１−０−１−０］、芝１４００ｍは［２−１−０−０］で短距離では馬券圏内を確保している。芝１２００ｍの新馬戦は１分１０秒７で１着、小倉２歳Ｓは１分１０秒６（重）で３着。高速決着に対応できるかがカギ。Ｍデムーロ騎手が騎乗する。
昨年のキーンランドＣ勝ち馬エイティーンガール、同２着馬ライトオンキュー、昨年の高松宮記念１位降着のクリノガウディー、前走淀短距離Ｓを勝ったトゥラヴェスーラ、２連勝でＯＰ入りしたヴェスターヴァルトなど。エイティーンガールが昨年のシルクロードＳで追い込んでクビ差の２着。１戦しか経験がない左回りがどう出るか。クリノガウディーは高松宮記念降着で重賞勝ちはないが、トップハンデ５８キロを課せられている。
過去１０年でノーザンＦ・・・
穴っぽいところでは・・・
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