CBC賞
レース展望

荒れるハンデG3。2年連続小倉で行われる。過去10年で1番人気は[2−1−1−6]で3連対。過去6年は9、10、11、1、12、5着で1連対のみ。2番人気は[3−2−2−3]で5連対、3番人気は[1−1−3−5]で2連対。6〜9番人気は5連対、10番人気以下は3連対。過去5年の馬連は183倍、79倍、18倍、1386倍、41倍でかなり荒れている。20年は13−11番人気で大波乱になった。

56キロは[3−1−3−20]で4連対だが、57キロは[0−0−2−6]で3着止まり。トップハンデは[1−0−3−6]、14年以降は[0−0−2−6]で連対がなく不振が続いている。52キロ以下は[2−2−0−32]で7、8、9、13番人気が連対。20年は51キロのラブカンプー(13人気)、昨年は52キロのファストフォース(8人気)が優勝。穴で前走惨敗した短距離実績がある軽ハンデ馬に注意。

過去10年でノーザンF生産馬は[3−2−2−11]で1、2、2番人気が勝ち、2、3番人気が2着、3、6番人気が3着。アンコールプリュ、カリボール、スティクス、タイセイビジョン、モントライゼが該当する。社台F生産馬は[1−0−0−10]で3番人気が1着。レインボーフラッグが該当する。ノーザンF生産馬と社台F生産馬は3番人気以内しか連対がない。人気になるタイセイビジョンはトップハンデ57キロ。

アネゴハダは前走由比ヶ浜特別(2勝C)を5番手から最速の33.4秒で抜け出して1分20秒1で3馬身差で圧勝。初めて33秒台の上がりを繰り出した。重賞では[0−0−2−3]で小倉2歳Sとフィリーズレビューで3着がある。小倉2歳Sは0.6秒差の3着に負けたが、勝ったナムラクレアは函館スプリントSを50キロで圧勝した。アネゴハダは格上挑戦で49キロで出走できる。テン乗りの藤懸騎手に乗り替わる。

タイセイビジョンは芝1200m[0−3−0−3]で函館2歳Sと京阪杯で2着がある。前走春雷Sはトップハンデ57キロを背負い、後方から2位の32.8秒で追い込んで0.5秒差の2着。昨年のCBC賞はトップハンデ57キロを背負い、2位タイの33.3秒で上がって0.3秒差の4着。1分6秒0のレコードで勝ったファストフォースとは斤量5キロ差があった。今年もトップハンデ57キロで川田騎手が騎乗する。

昨年のCBC賞勝ち馬ファストフォース、前走皆生特別(2勝C)を圧勝したテイエムスパーダ、20年の小倉2歳S2着馬モントライゼ、昨年開幕日の小倉芝1200mを1分6秒9で勝ったスティクス、前走安土城S5着のスマートリアン、前走芦屋川S(3勝C)を勝ったカリボール、前走韋駄天S2着のロードベイリーフなど伏兵は多士済々。昨年はレコードが出る超高速馬場だった。今年も超高速馬場なら前残りに注意。

ファストフォースは小倉芝1200m[2−1−0−0]で昨年のCBC賞を逃げて1分6秒0は日本レコードで優勝。この週の小倉芝1200mは6Rのうち3Rが1分6秒台の決着で勝った3頭は前半3F32.3〜32.4秒で逃げた馬だった。昨年より4キロ重い56キロがどう出るか。テイエムスパーダは前走皆生特別を2馬身半差で圧勝。小倉芝1200mは[2−1−0−0]。新人の今村聖奈騎手が48キロで騎乗する。

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