日経新春杯
レース展望

過去10年で1番人気は[4−2−0−4]で6連対。前走G1で5着以内は[2−1−0−0]。17、19年は前走菊花賞5着の4歳馬が55キロで制した。2番人気は[3−1−0−6]で4連対、3番人気は[1−1−2−6]で2連対。連対馬17頭が5番人気以内、残る3頭は7、10、13番人気。過去5年の馬連は580倍、5倍、84倍、15倍、21倍。ハンデ戦で時々極端な人気薄が激走して荒れている。

57キロ以上を背負った馬は[3−1−2−24]、4番人気以内は[3−1−2−6]、5番人気以下は[0−0−0−18]。23年は前走ジャパンC3着のヴェルトライゼンデが59キロで優勝。人気がない重ハンデ馬は危険。トップハンデは[1−1−1−9]で2連対。1番人気は[0−1−0−1]、2番人気は[1−0−0−1]だが、3番人気以下は[0−0−1−7]。3番人気以下のトップハンデは割り引き。

ゲルチュタールは[4−1−1−2]、芝2200〜2400m[3−0−1−0]で1、2、3勝Cを勝ち、青葉賞で3着がある。前走菊花賞は9番手から3位タイの35.2秒で上がって0.4秒差の4着。向こう正面からマイユニバース、エネルジコ、エリキングに次々と外からマークされ、追い出しが遅れたことが堪えた。追い込んで2着に入ったエリキングと同じ上がりを繰り出している。スタミナと地力を兼ね備えたタイプで長距離戦では安定して走っている。ハンデは56キロ。坂井騎手では[4−0−0−1]で好相性。

シャイニングソードは[4−3−2−0]で3着以内を確保。芝2400mは[3−1−0−0]で1、2、2、2位。前走昇仙峡Sは5番手から2位の33.9秒で差し切って2分26秒7で優勝。直線で前が壁になり狭いところを捌くとラスト1Fからしぶとく伸びて差し切った。京都芝2400mでは未勝利戦を2分24秒5で勝ち、烏丸Sを後方から捲って2分24秒4で走って0.1秒差の2着。3着シェイクユアハートは中日新聞杯を制した。社台RHで1億2000万円で取り引きされたフランケル産駒。川田騎手で重賞初制覇なるか。

セントライト記念2着馬ヤマニンブークリエ、新潟大賞典2着馬サブマリーナ、チャレンジC勝ち馬オールナット、目黒記念&チャレンジC3着馬マイネルクリソーラ、エリザベス女王杯3着馬ライラック、24年の日経新春杯3着馬サトノグランツ、中日新聞杯7着馬ファミリータイム、菊花賞7着馬コーチェラバレーなど伏兵は数多い。ヤマニンブークリエはセントライト記念で内から2位の34.4秒で上がってミュージアムマイルに0.1秒差の2着。前走菊花賞は2.4秒差の16着。ハンデは55キロ。またインに拘るレースか。

サブマリーナは稍重の新潟大賞典を後方から追い込んで0.3秒差の2着。チャレンジCは中団から伸び切れず0.2秒差の4着。前走京都記念は好位につけたが、直線で一杯になって16着。武豊騎手では[3−1−0−2]。乗り慣れた武豊騎手で巻き返すか。ライラックは前走エリザベス女王杯で最後方から最速の34.2秒で追い込んで0.4秒差の3着。有馬記念は出走意思がないヘデントールが登録したため、ファン投票11位となり出走できず。京都外回りはエリザベス女王杯で4、6、3着。藤岡佑騎手の一発狙いの騎乗が嵌まれば。

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