フローラS
レース展望

オークストライアル。過去10年で1番人気は[1−2−0−7]で3連対。前走重賞出走馬は[0−0−0−2]。単勝2倍台は[1−0−0−2]、3倍台は[0−2−0−3]、4倍台は[0−0−0−2]。2番人気は[1−3−2−4]で4連対、3番人気は[2−0−0−8]で2連対。6〜9番人気は3連対、10番人気以下は4連対。過去5年の馬連は415倍、57倍、26倍、24倍、26倍で荒れいている。

連対馬15頭が前走5着以内。前走6着以下から連対した5頭は前走牝馬限定マイル重賞で6〜10着だった。5頭のうち3頭が2走前に勝っていた。前走マイル重賞で6着以下に負けた馬の巻き返しに注意。10番人気以下で連対した4頭のうち3頭が4コーナーで3番手以内につけていた。流れが緩んで先行した馬が粘り込んで大波乱を演出している。近年の傾向から外めの枠に入った10番人気以下の関東馬を絡めたい。

ラフターラインズは[1−1−2−0]で上がりは全て最速。東京芝1800mの未勝利戦を8番手から最速の33.8秒で差し切り1分46秒0で2馬身半差で圧勝。前走きさらぎ賞は大きく出遅れて最後方から4コーナーで7番手に押し上げると最速の32.8秒で上がって頭+ハナ差の3着。勝ったゾロアストロとは同タイムだった。サンデーRで2400万円で募集された小笠厩舎のアルアイン産駒。3代母にローズバドがいるバラ一族で近親にスタニングローズがいる。陣営はレーン騎手を確保。3着以内に入ってオークスに向かえるか。

ファムクラジューズは東京芝2000mの未勝利戦、フリージア賞を2連勝。未勝利戦は3番手から2位の34.0秒で上がって1分59秒9で3馬身半差で圧勝。前走フリージア賞は2番手から4位の34.1秒で抜け出して1分58秒7で優勝。ラフィアンで1300万円で募集された黒岩厩舎のベンバトル産駒で近親にラジオNIKKEI賞2着馬マイネルサーパス。過去10年で前走フリージア賞連対馬は[1−1−0−0]で昨年ヴァルキリーバースが2着。今年の重賞で横山武騎手は[0−0−5−15]、2番人気以内では[0−0−2−4]。

阪神芝1800mの未勝利戦を勝ったエンネ、リアライズルミナス、中山芝1800mの未勝利戦を勝ったラベルセーヌ、中山芝2000mの未勝利戦を勝ったサムシングスイート、東京芝1600mの未勝利戦を勝ったマツリダイコ、セントポーリア賞7着馬リスレジャンデールなど。今年はOP以上で5着以内に入った馬はラフターラインズ(きさらぎ賞)のみ。エンネはデビュー戦となった未勝利戦で大外から最速の34.1秒で差し切り1分45秒8で優勝。流れたこともあるが、並の馬では届かない位置から豪快に差し切った。吉岡厩舎のキズナ産駒でファントムシーフ、ディスペランツァの半妹。東京の長い直線で末脚爆発か。鞍上はディー騎手。

リアライズルミナスは前走未勝利戦を2番手から3位の34.9秒で差し切り1分45秒7で優勝。前半5F57.8秒で流れたが2番手から押し切った。セレクトセール5060万円の橋口厩舎のシルバーステート産駒で近親にロードカナロアがいる。地力があるが、決め手も兼ね備えている。ラベルセーヌはデビュー戦となった未勝利戦を11番手から4コーナーで大外をブン回し、最速の35.0秒で差し切って1分47秒0で5馬身差で圧勝。サンデーRで5000万円で募集された鹿戸厩舎のキズナ産駒。まだ能力に馬体が追いついていないが、どこまで成長してくるか。昨年5月に結婚した荻野極騎手は義理の父の管理馬でオークス出走を狙う。

[Home]