マイラーズC
レース展望

過去10年で1番人気は[4−3−1−2]で7連対。単勝1倍台は[2−0−0−0]、2倍台は[2−1−1−2]、3倍台以上は[0−2−0−0]。単勝2倍台は取りこぼしが多い。2番人気は[2−2−2−4]で4連対、3番人気は[1−1−1−7]で2連対。6〜9番人気が2連対、10番人気以下は[0−0−1−42]。過去5年の馬連は15倍、23倍、11倍、4倍、9倍で20倍台までに収まっている。

連対馬14頭が前走5着以内。前走6着以下から連対した馬の前走は6、7、7、10、12、12着。22年以降に12、7、10着から連対した3頭は1、2、1番人気だった。前走惨敗して人気になった馬に注目。6番人気以下で3着以内に入った6頭のうち4頭が4〜6番枠から道中4番手以内につけた馬だった。京都開幕週で前に行った馬が残りやすい。穴で内めの枠に入った先行タイプの関西牡馬を絡めたい。

アドマイヤズームは朝日杯FSを2番手から最速の33.6秒で抜け出して1分34秒1で2馬身半差で圧勝。ニュージーランドTは4番手から6位タイの33.9秒で上がってクビ差の2着。NHKマイルCは先行して14着、スワンSは6番手から伸び切れず0.2秒差の6着に終わった。京都マイルは朝日杯FSを圧勝したコース。友道厩舎のモーリス産駒、長期休養明けになるが、1週前に栗CWで好タイムを出している。昨年以降の芝1600m重賞で武豊騎手は[0−4−2−16]、昨年5月18日以降は[0−0−2−12]。

ウォーターリヒトは芝1600m[3−1−3−4]で昨年東京新聞杯を勝ち、マイルCS(15人気)で0.3秒差の3着に入った。前走東京新聞杯は10番手から5位タイの33.2秒で上がってクビ+クビ差の3着。直線でトロヴァトーレと接触したことが影響したのか、いつもほど切れる脚を使えなかった。冬場に走る馬でこれで11〜2月は[3−2−5−0]で3着以内を確保。4〜6月は全てG1で[0−0−0−3]。京都外回りではシンザン記念3着、きさらぎ賞2着、マイルCS3着。3戦連続で高杉騎手が騎乗する。

スワンS勝ち馬オフトレイル、六甲S勝ち馬ベラジオボンド、中山記念勝ち馬シックスペンス、京都金杯2着、ダービー卿CT3着のファーヴェント、チャーチルタウンズC勝ち馬ランスオブカオス、24年のマイルCS2着馬エルトンバローズ、大阪城S勝ち馬ドラゴンブースト、東京新聞杯4着馬シャンパンカラーなど。オフトレイルは京都芝[3−3−1−1]でスワンS1、2着、阪神カップ3着、マイルCS4着がある。関屋記念で1分31秒0で走ってクビ差の2着。58キロ以上では[0−0−0−4]。鞍上はテン乗りの岩田望騎手。

ベラジオボンドは芝1600m[3−0−1−0]で2走前に新春Sを1分32秒8で優勝。前走六甲Sは4番手から2位の33.9秒で上がって1分32秒0で優勝。2着クランフォードは阪神牝馬Sで1分31秒8で走って0.2秒差の4着に入った。久々の重賞挑戦になるが、2連勝の勢いで突破するか。シックスペンスは昨年の中山記念を1分44秒8のレコードで優勝。前3走はダートを使い、南部杯2着、チャンピオンズC11着、フェブラリーS9着。芝1600mは新馬、ひいらぎ賞を優勝。G2では3戦3勝。鞍上は戸崎騎手。

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