京王杯SC
レース展望

過去10年で1番人気は[4−1−0−5]で5連対。過去5年は[3−1−0−1]でダノンスコーピオンを除き連対を確保。2番人気は[4−2−3−1]で6連対、3番人気は[1−0−2−7]で1連対。6〜9番人気は4連対、10番人気以下は2連対。過去4年の馬連は7倍、27倍、8倍、6倍で3年が1、2番人気で決着し10倍以下に収まった。時々人気薄が激走するが人気馬で10倍前後を狙うのが妙味。

6番人気以下で連対した6頭のうち3頭に芝1400mの重賞で連対があった。3頭は前走重賞で2、6、10着。前走重賞で負けた馬が適距離で巻き返す。特に芝1400mで速い持ちタイムがある馬に注意。1〜4枠は[1−4−6−53]、5〜8枠は[9−6−4−66]。1、2枠は[0−0−3−27]で連対なし。連対馬15頭が9番枠より外だった。9番枠より外が必ず連対中。外枠に入った差しタイプを重視したい。

ダノンセンチュリーは重馬場のスプリングSで10着に終わったが、良馬場では[4−1−0−0]で東京芝は[4−0−0−0]。芝1600mの1、2、3勝Cを1、3、1位の上がりで3連勝中。2勝Cは2番手から3位の33.3廟で抜け出して1分33秒4で優勝。前走雲雀Sは前半5F60.5秒で11番手から最速タイの32.6秒で差し切り1分34秒0で優勝。セレクトセール2億3100万円の萩原厩舎のフィエールマン産駒で近親にアドマイヤビルゴがいる。過去10年でレーン騎手は[2−0−0−2]でタワーオブロンドン、ダノンスマッシュで勝っている。過去10年で前走3勝Cは[0−0−1−14]で3着止まり。

ファンダムは新馬、ジュニアC、毎日杯を3連勝。毎日杯を最速の32.5秒で大外一気を決めた。ダービーは距離が長く14着。長期休養明けのニューイヤーSは馬体22キロ増で好位から伸び切れず0.1秒差の3着。前走オーシャンSは7番手から伸び切れず0.6秒差の12着。直線で前が壁になってまともに追えなかった。キャロットFで3600万円で募集された辻厩舎のサートゥルナーリア産駒で近親にトランキリテ、アーデントがいる。芝1600mは[2−0−1−0]だが、芝1400mは初めて。左回りのダービー14着しか経験がない。過去10年でオーシャンS組は[0−0−0−6]。2戦連続でルメール騎手が騎乗する。

淀短距離S勝ち馬ヤブサメ、リゲルS2着馬ワールズエンド、睦月S2着馬マイネルチケット、昨年の阪急杯2着馬アサカラキング、東京芝1400mで3戦3勝のウイントワイライト、昨年のしらさぎS勝ち馬キープカルム、昨年の愛知杯勝ち馬ワイドラトゥール、昨年の阪急杯勝ち馬カンチェンジュンガ、阪急杯2着馬ララマセラシオン、24年のスワンS勝ち馬ダノンマッキンリーなど伏兵は数多い。ヤブサメは東山Sを最速の32.9秒で差し切り1分22秒3で勝ち、淀短距離Sを2位の33.3秒で差し切り1分8秒9で優勝。北海道セプテンバーセール594万円の石橋厩舎のファインニードル産駒。先週重賞2勝の武豊騎手は重賞3連勝なるか。

ワールズエンドは[4−3−0−2]でアーリントンC4着、スワS8着を除き連対を確保。芝1400mは新潟日報賞を逃げて1分19秒1で3馬身半差で圧勝。スワンSは前半33.5秒で逃げて0.3秒差の8着に終わったが、1分19秒2で走っている。左回りは[1−2−0−0]。テン乗りの津村騎手が騎乗する。カンチェンジュンガは昨年阪急杯(7人気)を大外から最速の34.0秒で差し切り1分21秒7で優勝。セントウルS(8人気)は後方から最速の33.1秒で差し切り1分7秒4で優勝。昨年の京王杯SCは1分19秒2で走って0.9秒差の7着。外差し馬場で展開が嵌まれば。ララマセラシオン良馬場野芝1400m[4−1−0−1]で阪急杯で2位の34.0秒で追い込んで0.6秒差の2着。今週から復帰する菅原明騎手が騎乗する。

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