ヴィクトリアマイル
レース展望
過去10年で1番人気は[3−2−2−3]で5連対。ノーザンF生産馬は[3−2−0−3]、ルメール騎手なら[3−0−0−0]で勝率100%。2番人気は[0−0−1−9]で連対がなく、3番人気は[0−2−0−8]で2連対。6〜9番人気、10番人気以下が各3連対。過去5年の馬連は36倍、20倍、19倍、936倍、12倍で荒れている。24年は14番人気のテンハッピーローズが勝って大波乱になった。
前走国内芝重賞勝ち馬は[0−3−2−22]、5番人気以内は[0−2−1−6]。前走阪神牝馬S勝ち馬は[0−1−1−8]で1連対のみ。前走6〜9着が5連対、10着以下が1連対。過去10年の勝ち馬10頭のうち5頭が前走6着以下だった。前走阪神牝馬Sは[4−3−5−56]で1、2、2、3、5、6、9着馬が4、1、6、1、8、14、7番人気で連対。穴で阪神牝馬Sで差して届かなかった関西馬を絡めたい。
エンブロイダリーは国内[6−1−0−2]でG1は桜花賞、秋華賞を優勝。国内の芝1600mは[3−1−0−1]でクイーンCを2番手から抜け出して1分32秒2で2馬身半差で圧勝。桜花賞は中団から2位タイの34.0秒で差し切り1分33秒1(稍重)で優勝。前走阪神牝馬Sは57キロを背負い、前半3F34.9秒で逃げ、6位の33.5秒で上がって1分31秒6で優勝。牝馬限定マイル重賞は3戦3勝。逃げ差し自在で脚質に幅がある。過去10年でルメール騎手は[4−2−1−2]、1番人気なら[3−0−1−0]。
カムニャックは秋華賞で3番手から失速して16着。音に敏感な馬でレース前からテンションが上がり、スタンド前発走の大歓声でさらにテンションが上がりゲートで暴れていた。前走阪神牝馬Sは4番手から最速タイの33.2秒で上がってクビ差の2着。逃げたエンプロイダリーを交わせなかったが、マイルの高速決着に対応できた。東京ではアルテミスS6着、フローラS1着、オークス1着。友道厩舎のブラックタイド産駒でキープカルム(しらさぎS)の半妹。過去10年で川田騎手は[0−1−0−9]で昨年クイーンズウォークで2着。
昨年のヴィクトリアマイル2着馬クイーンズウォーク、24年のオークス、秋華賞馬チェルヴィニア、小倉牝馬S勝ち馬ジョスラン、秋華賞2着馬エリカエクスプレス、福島記念勝ち馬ニシノティアモ、関屋記念勝ち馬カナテープ、エリザベス女王杯2着馬パラディレーヌ、札幌記念2着馬ココナッツブラウン、アイルランドT勝ち馬ラヴァンダ、愛知杯勝ち馬アイサンサン、中京記念勝ち馬マピュース、関屋記念2着馬ボンドガール、ニューイヤーS勝ち馬カピリナ、ターコイズS勝ち馬ドロップオブライトなど伏兵は多士済々。
クイーンズウォークはG1[0−1−0−4]で昨年のヴィクトリアマイルは16番枠から13番手につけ、3位の33.6秒で上がってクビ差の2着。前走金鯱賞は6番手から6位の34.1秒で上がって0.1秒差の3着。川田騎手から西村淳騎手に乗り替わる。チェルヴィニアは秋華賞を勝った後[0−1−0−6]でしさらぎS2着があるのみ。前走中山記念はスタートで寄られて後方から2位の33.7秒で上がって0.4秒差の5着。直線で前が詰まり加減で目一杯に追えなかった。東京芝は[2−1−0−2]。レーン騎手が騎乗する。
ジョスランは紫苑S2着、秋華賞4着、小倉牝馬S1着。東京ではカーネーションCを中団から最速の33.5秒で差し切り1分45秒4で優勝。エフフォーリアの全妹。過去10年で戸崎騎手は[2−0−2−5]でストレイトガール、ソングラインで勝っている。エリカエクスプレスは秋華賞で逃げてエンブロイダリーに0.1秒差の2着。前走中山牝馬Sは3番手から伸び切れず0.2秒差の4着。芝1600mではフェアリーSを1分32秒8で圧勝している。過去10年で武豊騎手は[0−1−0−8]でリスグラシューで2着がある。
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