万馬券MR
先週の予想結果
◆4月27〜29日◆

■予想結果とコメント

京都12R 高瀬川S
◎アディラート 1着
▲スマートレイチェル 2着
注サザンヴィグラス 3着
馬連840円的中!(9点)
3連単13,820円的中!(28点)

◎▲注で3連単万馬券的中。アディラートは乗り難しい馬ですが、ルメール騎手が騎乗すると違いますね。

京都11R 天王山S
◎ホウショウナウ 2着
注タテヤマ 1着
馬連1,720円的中!(7点)

1枠1番のタテヤマが内から差し切りました。松山騎手はこの日4勝を挙げています。

京都10R 烏丸S
◎アフリカンゴールド 2着
△レノヴァール 1着
馬連1,280円的中!(7点)

レノヴァールは外から抜け出して優勝。長い距離が合っていますね。

京都9R 矢車賞
◎クードメイトル 2着
○グラディーヴァ 1着
馬連260円的中!(1点)
ワイド130円的中!(1点)

月曜の資金アップレース(厳選予想)。馬単・馬連・ワイド1点買いで少しプラスでした。

京都11R 天皇賞(春)
◎フィエールマン 1着
大穴パフォーマプロミス 3着(8人気)

大穴はパフォーマプロミス。ハンデ戦では全て56キロ以下で[4−1−1−0]。57キロ以上を背負うと不振なんですが、前走京都記念で0.1秒差の4着に入りましたから、ようやく斤量に慣れてきたのでは。休み明けで良馬場なら[3−1−1−0]で複勝率100%。京都芝で良馬場なら[2−0−1−1]で4着以内を確保。今回は休み明け、京都、良馬場と条件が揃いました。過去10年の天皇賞(春)でステイゴールド産駒は[4−0−1−12]。昨年G2の日経新春杯とAR共和国杯を勝った馬。天皇賞(春)は前残りで波乱になるのがパターン。好位の内で脚をタメるレースができると大激走があるとみています。

■MRのコメント

先週は高瀬川Sで3連単万馬券を的中しました。重賞レースはうまく噛み合いませんでした。馬場傾向、レース傾向をしっかり分析して今週の予想にフィードバックして巻き返したいと思います。

今週はNHKマイルC。桜花賞馬グランアレグリアがルメール騎手で断然人気になるため、この馬の位置づけがポイントになりそうです。波乱の多いレース。とにかく高配当を的中できるようがんばります。

■今週の重賞展望

今週の重賞はNHKマイルC、京都新聞杯が行われます。NHKマイルCは東京マイル適性、G1を勝つ底力、展開、枠順がポイント。馬場状態、枠順に左右されやすい点に注意。今年はグランアレグリアの位置づけがポイント。昨年は穴馬ケイアイノーテックが優勝。予想は「自信の穴馬」で高配当を狙います。

京都新聞杯は芝2200mの適性と末脚の切れ味がポイント。今年は混戦メンバーで荒れそうです。穴馬サウンドバスター(10人気)、大穴馬ジャイアントリープ(11人気)激走したレース。今年も10番人気以下が激走するとみています。答えは有料版でお届けします。お楽しみに!

東京11R NHKマイルC
穴ケイアイノーテック 1着(6人気)

穴はケイアイノーテック。朝日杯FSは休み明け2戦目でまだ完調ではありませんでしたが、中団から伸びて3着タワーオブロンドンにハナ差の4着に入りました。こぶし賞は苦手な渋った馬場でパクスアメリカーナに0.2秒差の2着。パクスアメリカーナはアーリントCでタワーオブロンドンに0.1秒差の2着に入りました。前走ニュージーランドTは頭差の2着に入りましたが、不利な外枠、輸送で馬体が12キロ減っていました。今回は調子が上がっており、良馬場、直線の長い東京芝1600mと激走の条件が揃いました。母はダート短距離馬ケイアイガーベラで本質的にはハイペースに強いタイプ。テトラドラクマが飛ばす展開になると最後に突っ込んでくるとみています。

東京11R NHKマイルC
高自信度勝負R
◎メジャーエンブレム 1着
△ロードクエスト 2着
馬連940円的中!

東京11R NHKマイルC
高自信度勝負R
○アルビアーノ 2着
△クラリティスカイ 1着
☆ミュゼスルタン 3着
馬連2,800円的中!

新潟11R 新潟大賞典
◎マジェスティハーツ 2着
○ユールシンギング 1着
△レッドレイヴン 3着
馬連1,050円的中!
3連複1,300円的中!
3連単7,500円的中!

東京11R NHKマイルC
高自信度勝負R
◎カレンブラックヒル 1着
○アルフレード 2着
馬連1,480円的中!

京都11R 京都新聞杯
◎キズナ 1着
大穴ジャイアントリープ 3着(11人気)

大穴はジャイアントリープ。前走山桜賞はミエノワンダーに2馬身差をつけられましたが、直線で前が詰まって追い出しが遅れるロスがありました。直線が短く急坂のある中山で追い出しが遅れるのは致命的。2馬身差でも力負けではありません。京都芝では2戦して4、1着ですが、2戦とも上がり3Fはメンバー最速でした。京都芝で2戦とも上がり最速というのはキズナと同じ。要するに直線が平坦の京都が合うんです。スタートが遅いですから距離が延びるのはプラス。母父エルコンドルパサー、祖母ファビラスラフィンからスタミナを受け継いでいます。キズナがウインアルザスを早めに捕まえに行く展開になると最後にジャイアントリープが突っ込んでくるとみています。

京都11R 京都新聞杯
穴サウンドバスター 3着(10人気)

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過去の予想結果

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