最近激走した穴馬

■最近激走した穴馬の予想コメント

会員の方からは自分では考えつかない穴馬を教えてくれると言われています。

中山11R 京成杯AH
穴アプリコットフィズ 2着(7人気)

穴はアプリコットフィズ。折り合いを欠いて自滅するレースが続いていますが、前走馬体が22キロ増えてひ弱さがなくなっていました。最終調教は坂路で1番時計を出しています。4戦連続の惨敗でハンデは中山牝馬Sより2キロ軽い54キロ。54キロ以下では[3−1−0−0]ですから、このハンデは魅力。近親のマンハッタンカフェも馬体の増減が激しい馬でした。ハイペースのフェアリーSで2着に粘った実績からも激走の可能性があるとみています。

阪神11R ローズS
穴キョウワジャンヌ 3着(7人気)

穴はキョウワジャンヌ。前走はビッグスマイルが勝った次のレースで直線一気を決めました。勝ちタイム1分20秒4は今年の新潟芝1400mの最速タイム。前に行って勝ったのでは切れ味の問われるローズSでは厳しいですが、後方から一気に差し切ったことで通用するとみています。2走前にはビッグスマイルに0.1秒差をつけて勝っています。そのときの上がりがメンバー2位の32.7秒。流れが緩んでも究極の上がりで突っ込んできます。

阪神8R 阪神ジャンプS
穴カワキタトップ 3着(5人気)

穴馬カワキタトップを狙います。前走は初のオープンで0.3秒差の2着。勝ち馬と競って厳しいレースになりましたが、最後までしぶとく食い下がりました。小倉サマージャンプ2着のシゲルダイセンに0.4秒先着しましたから、小倉サマージャンプを勝ったドングラシアスが1番人気になるメンバーなら通用します。2走前に圧勝したように広いコースが合う馬。菊花賞馬ナリタトップロード産駒が激走します。

中山11R スプリンターズS
穴パドトロワ 2着(9人気)

穴はパドトロワ。4戦前の心斎橋Sを1分20秒5の好タイムで圧勝して本格化しました。スプリントG1を2勝したビリーヴと同様に1600万条件の圧勝はターニングポイントになります。次走のオーストラリアTでは不良馬場で前半3F33.8秒のハイペースでしたが、2番手から楽々と押し切りました。陣営はG1で通用するとみて休養入り。函館スプリントSは休み明けで仕上がり途上でしたが、UHB杯1着、キーンランドC3着と使いながら調子を上げています。G1を狙うと決めた陣営の最大目標は今回のスプリンターズS。最終調教ではラスト2F24.2秒、1F11.8秒というこれまで出したことがないタイムで走っています。全く人気はありませんが、厩舎の思惑通りに仕上がり、希望の内枠を引き当てました。過去10年で逃げ馬は[5−1−1−3]、過去5年では[4−0−0−1]で勝率80%。昨年10番人気のウルトラファンタジーが逃げ切ったのを忘れてはいけません。近年の中山は最終週でも時計が出やすく前が残りやすい馬場になっています。ロケットマンのコーツィー騎手はサイレントウィットネスと勝ったときに最後の直線でデュランダルに迫られました。コーツィー騎手が怖いのは、いつでも交わせる前よりオーバーベースで後ろの馬に差されること。これによって逃げるパドトロワのマークが緩むとみています。安藤勝騎手はコーツィー騎手が後ろを警戒したレースをすると考えて一気にスパートしてロケットマンとの差を広げる作戦でくるはずです。それが嵌ると重賞未勝利の日本馬が世界トップレベルのスプリンターに勝つという快挙があるとみています。

阪神11R シリウスS
穴キングスエンブレム 2着(4人気)

穴はキングスエンブレム。昨年の勝ち馬でみやこSではトランセンドに0.2秒差まで迫りました。みやこSで走り過ぎた反動とJCダートで底力負けした反動で不振が続いていますが、休養して調子は戻っています。重賞で連対のない3歳馬が人気なら妙味あり。得意の阪神ダートで一発があるとみています。

札幌11R 札幌2歳S
穴マイネルロブスト 3着(5人気)

穴はマイネルロブスト。新馬、クローバー賞を連勝しましたが、勝ちタイムが遅く5番人気の低評価。勝ちタイムは遅くても2戦とも上がり3Fを尻上がりラップでまとめていることに注目。これはまだ余裕があることを示しています。将来性のある素質馬が揃っていますが、マイネルロブストはビッグレッドファームで鍛えられた泥臭いタイプ。渋った馬場で素質馬は故障しないように騎手が大事に乗りますが、マイネルの馬はそんなことを気にせずに目一杯追います。今日の札幌2Rではマイネルテュールが勝っています。最後にそこの差が出るとみています。

東京11R マイルCS南部杯
穴シルクフォーチュン 3着(7人気)

穴はシルクフォーチュン。前11戦のうち10戦の上がりがメンバー最速。ハイペースになったプロキオンSでは脅威の上がり3F34.9秒で突き抜けました。上位4頭は勝ちを意識したレースをするため、仕掛けが早くなります。今回も後方から34秒台で上がれば馬券圏内に突っ込める計算。ラスト1Fから強烈な末脚で突っ込んでくるとみています。

京都11R 秋華賞
穴キョウワジャンヌ 2着(7人気)

穴はキョウワジャンヌ。春の実績馬を超えるには、古馬相手の1000万条件で強いレースをして勝つことがひとつの目安。キョウワジャンヌは新潟芝1400mの1000万条件で大外から弾けるように伸びて直線一気を決めています。勝ちタイム1分20秒4は今年の新潟芝1400mの最速タイム。かなりの瞬発力があります。ローズSでは1800mに不安がありましたが、好位からの競馬で折り合いと距離にメドを立てました。距離不安で人気はありませんが、馬体の造りから私はこなせるとみています。3走前の京都でメンバー2位の32.7秒で内から抜け出して勝っています。2走前は新潟芝1400mでメンバー最速の34.3秒で大外一気。この2連勝は直線が平坦なコース。前走のローズSではホエールキャプチャに0.1秒負けましたが、直線が平坦な京都で逆転があるとみています。日曜の京都芝では2Rで1枠1番が2着、3Rでは1枠1番が1着。実績馬を負かすポイントは内枠と平坦コースでの瞬発力。

東京11R 府中牝馬S
穴フミノイマージン 3着(3人気)

穴はフミノイマージン。福島牝馬SとマーメイドSで直線一気を決めましたが、この2レースはどちらも高レベル。厩舎はアパパネをこことエリザベス女王杯で負かすために札幌→美浦という常識を覆す輸送で負担を最小限にしています。末脚の切れ味はアパパネより上。アパパネは57キロ。流れが向けば大外一気の可能性があります。

東京11R 天皇賞(秋)
穴ペルーサ 3着(6人気)

穴はペルーサ。東京芝は[3−1−0−3]ですが、負けた4戦は全て出遅れています。7戦のうち5戦の上がり3Fはメンバー最速。昨年の天皇賞(秋)では後方2番手からメンバー最速の33.6秒で伸びて0.3秒差の2着に入りました。東京コースでの末脚の切れ味はブエナビスタと互角。芝2000mは[3−1−0−0]で連対率100%。1週前に坂路で48.9秒の1番時計を叩き出し、坂路で入念に乗り込んでいます。休み明けは無理しない藤沢和厩舎が異例の乗り込み。天皇賞(秋)の出走順位は13頭目。ここで勝ち負けしないとジャパンCには出走できません。青葉賞を好タイムで圧勝し、ダービーでヴィクトワールピサに次ぐ2番人気に支持された馬。ベストは東京芝2000〜2400mですから、休み明けでも勝負にきています。3歳時の若葉Sで前半5F58.5秒のハイペースでヒルノダムールを軽くあしらった馬。ヒルノダムールは産経大阪杯、天皇賞(春)を連勝しています。最近は長い距離でスローペースが続いていますが、今回は持ち味を生かせる速い流れでベストの東京コース。出遅れずにブエナビスタの近い位置で進められれば一発があるとみています。

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