穴馬の予想コメント

■穴馬の予想コメント

東京11R ユニコーンS
穴ダンツキャッスル 3着(6人気)

穴はダンツキャッスル。芝で勝てなかった馬がダートを使って2、1、1着で未勝利戦は6馬身差、500万は5馬身差で圧勝。逃げて最速上がりで連勝してきましたから、かなりダート適性が高いのでは。スピードとスタミナを兼ね備えた馬でデュープロセスよりスタミナが上なのでは。内から前に行くワイドファラオ、イメルを見ながら進めて早めに先頭に立つレースができれば激走があるとみています。

福島11R ラジオNIKKEI賞 穴ブレイキングドーン 1着(3人気)

穴はブレイキングドーン。重馬場の弥生賞で3着に突っ込んだ道悪巧者。G1、G2を使ってきた馬がG3で55キロというのもいいでしょう。リフレッシュして調子を上げていますから、前半の行きっぷりが良くなるのでは。中団より前につければ、いい脚を長く使って激走するとみています。

小倉8R 小倉サマージャンプ
穴メイショウタンヅツ 3着(5人気)

穴はメイショウタンヅツ。前走京都ハイジャンプは0.3秒差の3着でしたが、逃げたタマモプラネットに8馬身先着しているんです。道中落馬した馬の影響を受け、4コーナーで大外を回すロスがあって3着ならメドは立ったのでは。不利な大外枠で人気はないですが、前が飛ばしてタフなレースになると激走があるとみています。


札幌11R クイーンS
穴スカーレットカラー 2着(5人気)

穴はスカーレットカラー。前走マーメイドSで0.1秒差の3着に入りましたが、フロック視されて人気がありません。マーメイドSは直線でごちゃつかなければ勝っていたのでは。2戦前のパールSは3番手から抜け出して1分45秒3で優勝。レースのラスト5F58.0秒、ラスト4Fは全て11秒台の高速ラップでした。この持続力があればミッキーチャームに対抗できるのでは。イン突きの岩田騎手が内に入れてロスなく回ってくると激走があるとみています。この時期走る北海道の洋芝巧者カリビアンゴールドに注意。

小倉11R 小倉記念
穴ノーブルマーズ 3着(5人気)

穴はノーブルマーズ。鳴尾記念5着、宝塚記念6着で復調気配。目黒記念2着、宝塚記念3着がある馬がハンデ56キロは恵まれたのでは。小倉芝は[1−0−1−0]。栗毛に暑さに強いタイプ。先行できればしぶとさを発揮して激走があるとみています。

新潟11R 関屋記念
穴ミエノサクシード 2着(6人気)

穴はミエノサクシード。前2戦6、4着でしたが、メンバー2位の上がりを繰り出しています。この馬も上がり勝負に強いタイプで32.5秒で上がったことがあります。夏に強い栗毛の牝馬。先週のレパードSでサトノギャロスでうまく乗れなかった川島騎手が外から持ってくるとみています。

新潟11R 新潟記念
穴ジナンボー 2着(6人気)

穴はジナンボー。父はディープインパクト、母はアパパネという超良血馬。芝1800〜2000mは[4−0−0−1]。前走不良馬場で逃げ切って地力強化を示したのでは。先行してスムーズなら33秒台で上がれるタイプ。新潟記念は直線の長い外回りで切れる馬に注目が集まりますが、近年は先行タイプの激走が多いんです。Mデムーロ騎手では[3−0−0−1]。Mデムーロ騎手がスローペースで先行して粘り込みがあるとみています。

中山11R オールカマー
穴スティッフェリオ 1着(4人気)

穴はスティッフェリオ。17年のセントライト記念は大外15番枠から2番手につけてミッキースワローに0.6秒差の4着。その後重賞を2勝して力をつけ、大阪杯では0.5秒差の7着に入りました。右回り、56キロ以下で逃げまたは先行したときは[3−2−0−1]で4着以内を確保。今回は久々に激走の条件が揃いました。逃げまたは先行策からマイペースで進めて粘り込みがあるとみています。

阪神11R シリウスS
穴ロードゴラッソ 1着(6人気)

穴はロードゴラッソ。4戦前に伊丹Sを好位から抜け出して3馬身半差で圧勝し、阪神ダートの適性を示しました。マーチS6着、大沼S2着、マーキュリーC4着とOPで勝ち切れませんが、強い相手と戦って着実に力をつけています。メンバー的に流れが緩みそうですから好位抜け出しの脚質はマッチするのでは。内枠から好位の内につけてロスなく回ってくれば激走があるとみています。

京都11R 京都大賞典
穴シルヴァンシャー 3着(5人気)

穴はシルヴァンシャー。長距離戦の条件戦を3連勝してきました。上がりは全てメンバー最速でいい脚を長く使えるタイプ。2戦前の境港特別では最後方から捲って直線で抜け出して勝ちましたが、0.3秒差の2着メールドグラースはその後5連勝で重賞を3連勝しているんです。グローリーヴェイズが外から早めに動いて勝ちに行き、スタミナが問われるレースになると一発があるとみています。

東京11R 府中牝馬S
穴フロンテアクイーン 2着(9人気)

穴はフロンテアクイーン。ヴィクトリアマイル10着は時計が速過ぎ、クイーンS7着は休み明けで56キロ。本来は牝馬限定重賞で堅実に走るタイプ。昨年の府中牝馬Sはディアドラ、リスグラッシューに0.1秒差の3着。今年のメンバーなら昨年の走りができれば、連対圏に突っ込めるのでは。今年の重賞で国枝厩舎の管理馬に津村騎手が騎乗すると[0−2−1−1]。東京芝1800mは[1−1−1−0]。内で脚をタメて直線で捌ければ最後に突っ込んできます。

東京11R 武蔵野S
穴ワンダーリーデル 1着(9人気)

穴はワンダーリーデル。2戦前に同コースのアハルテケSを1分34秒8(重)の好タイムで勝ちましたが人気がありません。前走グリーンチャンネルCは3着でしたが、休み明けは[0−0−2−5]ですからいつものパターン。逆に叩き2戦目は[4−0−1−0]で勝率80%。アハルテケSを勝ったときも叩き2戦目だったんです。正直ならことこのデータがありながら10番人気というのはかなりおいしいのでは。横山典騎手は東京ダ1600mが得意。中団の外から切れる脚を使って一発があるとみています。

京都11R エリザベス女王杯
穴クロコスミア 2着(7人気)

穴はクロコスミア。前2年のエリザベス女王杯で2着に粘っても人気がありません。この馬が京都の下りで加速でき、4コーナーから直線でアドバンテージを取れるんです。今年は前に行く馬が多くなく、単騎マイペースで進められそう。ラッキーライラックのスミヨン騎手は、ラヴズオンリーユー、スカーレットカラーの切れ味を警戒して早めに動かないのでは。直線で3馬身差をつけられればしぶとく粘り込むとみています。

中京11R 中日新聞杯
穴サトノガーネット 1着(8人気)

穴はサトノガーネット。前6戦の上がりは1、1、2、2、2、2位で必ず速い上がりを繰り出しているんです。中日新聞杯は差しが決まりやすいですし、今年は前に行く馬が多く流れも向くのでは。小柄な牝馬のため、ハンデ53キロもいいのでは。道中内でタメて直線勝負に徹すれば最後に突っ込みがあるとみています。1着に入れておきます。

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