万馬券MR
先週の予想結果
◆6月18、19日◆

<最近の主な的中>
・ダービー卿CT 馬連34,610円 3連複59,460円 3連単552,340円的中!
・福島民報杯 馬連2,960円 3連複12,530円的中!
・皐月賞 馬連3,570円 3連複4,190円 3連単32,840円的中!
・緑風S 馬連1,150円 3連単10,300円的中!
・平安S 馬連1,720円 3連単11,340円的中!
・むらさき賞 馬連1,820円 3連単27,120円的中!
・鳴尾記念 馬連1,590円 3連複2,490円 3連単12,620円的中!

■予想結果とコメント

阪神11R 米子S
△ウインカーネリアン 1着
注カイザーミノル 2着
馬連3,140円的中!

5頭ボックスで的中。カイザーミノルは馬体が8キロ減ってガレて調子が悪そうでした。これで2着に来るのだからパドック派はキツイですね。

東京9R 三浦特別
◎イグザルト 1着
○レディステディゴー 2着
馬連230円的中!

イグザルトが1分22秒4で5馬身差で圧勝。ユニコーンSよりもレベルの高い走りをしています。ユニコーンSに出走すれば楽勝だったのでは。

阪神10R 垂水S
◎ノースザワールド 2着
○アールドヴィーヴル 3着
ワイド340円的中!

土曜の資金アップレース(厳選予想)。前走難波Sで1番人気で最下位7着に終わったイズジョーノキセキが勝ちました。最近こういうの多いですね。

阪神9R 三木特別
◎ミスフィガロ 3着
▲ヴァンルーラー 2着
ワイド250円的中!

日曜の資金アップレース。単勝1.8倍のミスフィガロは出遅れて最後方から追い込んで3着。川田騎手は単勝1.5〜1.8倍[18−3−6−14]で勝率43.9%。断然人気でよく消えます。

東京11R ユニコーンS
穴バトルクライ 3着(8人気)複勝540円

穴はバトルクライ。前走青竜Sは6番手から3位の35.6秒で上がって0.2秒差の3着。1分35秒7(稍重)で走って距離、時計面のメドを立てました。かなり使い込んでいますが、そのぶん仕上げは進んでいて馬はまだ元気一杯です。前走もう少し早めに仕掛けてスムーズなら勝ち負けできたかもしれないので戸崎騎手は悔しかったのでは。前走は9番人気、今回は10番人気で気楽に一発を狙えるのもいいでしょう。過去10年のユニコーンSで戸崎騎手は差し追い込み馬で2勝しています。前走と同じくらいの位置から人気馬を見ながら進めれば、簡単にはバテない末脚で差し切りがあるとみています。

東京11R スレイプニルS
穴ゲンパチルシファー 3着(6人気)複勝300円

穴はゲンパチルシファー。東京ダ2100mは[0−1−1−0]で昨年のブラジルCで2分9秒6で走って0.2秒差の2着。勝ったグレートタイムはカノープスS2着、仁川S1着。4〜6月は[1−3−1−1]で4着以内を確保。好位からしぶとく伸びてきます。

■MRのコメント

先週はユニコーンSで穴馬バトルクライ(8人気)、スレイプニルSで穴馬ゲンパチルシファー(6人気)が激走しましたが、高配当を的中できませんでした。ユニコーンSは1着ペイシャエス(7人気)、2着セキフウ(9人気)。人気馬が消えてしまいました。

スレイプニルSはサクラアリュール(9人気)を入れていましたが、勝ったテリオスベル(10人気)が抜けてしまいました。人気薄同士の決着で大波乱になる傾向をフィードバックして今週の予想で大きいところを獲りたいと思います。

今週はいよいよ宝塚記念。今年はタイトルホルダー、エフフォーリア、ディープボンドが人気。無敗の3冠牝馬デアリングタクト、ドバイで勝ったパンサラッサ、オーソリティなど、例年以上に多彩なメンバーが揃い、レベルの高いレースになりそうです。とにかく穴馬で高配当を的中できるようがんばります。

■今週の重賞展望

今週の重賞は宝塚記念、東京ジャンプSが行われます。宝塚記念は阪神芝2200mのコース適性、展開、馬場状態がポイント。過去7年で1番人気は[1−2−0−4]で勝ったのはクロノジェネシスのみ。2番人気は[1−0−2−4]で1連対。過去8年の3連単は2514倍、5285倍、262倍、704倍、4925倍、145倍、1838倍、133倍で4年が10万以上。

タイトルホルダーは距離2200m、エフフォーリアは前走阪神で惨敗、ディープボンドは高速馬場、デアリングタクトは古馬&牡馬相手で未勝利など、人気馬はみな課題があります。連対する人気馬はどの馬なのか、人気馬を負かす穴馬はどの馬なのか、そこの見極めがポイント。予想は「一発が狙える穴馬」で大きいところを狙います。答えは有料版でお届けします。お楽しみに!

<昨年の予想結果>

東京8R 東京ジャンプS
穴メイショウウチデ 3着(6人気)

穴はメイショウウチデ。障害は[2−0−2−1]で前走障害OPを4番手から抜け出して2馬身差で圧勝。平地ですが6〜8月は[1−2−0−0]で夏に調子を上げるタイプ。15年以降の東京ジャンプSで1枠1番は[1−2−1−2]で4着以内に入っているんです。小坂騎手は東京障害重賞で1枠1番では[1−1−0−0]。1枠1番から小坂騎手がロスなく回ってくれば、持ち前の勝負根性で伸びてくるとみています。

阪神11R 宝塚記念
◎クロノジェネシス 1着

昨年宝塚記念と有馬記念を制したクロノジェネシスを狙います。G1[3−3−3−1]で昨年6月以降芝2200m以上では[2−1−0−0]。タフな馬場をこなす現役最強レベルの馬。ドバイ遠征明けの馬は勝てない傾向がありますが、社台がきっちり仕上げてルメール騎手を乗せて勝ちにきました。昨年以降のG1でルメール騎手は1番人気では[10−4−0−1]。昨年の宝塚記念で1番人気のサートゥルナーリアで4着に終わりましたが、クロノジェネシスは道悪巧者のため馬場が渋っても問題ありません。中団の外から早めに上がって勝ち負けするとみています。

有料版説明&申込
8日間4000円
過去の予想結果

万馬券MR