相馬眼ニュース

■2月27日 ロシュフォール

東京10R アメジストS 芝2000m 1着

2走前のtvk賞は後方からメンバー最速の32.8秒で差し切り2馬身差で圧勝。2位を0.9秒上回る末脚は強烈でインパクトがあった。こういうインパクトのある走りをした馬は重賞を勝つことが多い。前走アメジストSは後方からメンバー最速の33.2秒で差し切り1分58秒3で優勝。最後は流す余裕があった。3着ブレステイキングはプリンシパルS2着、セントライト記念4着がある。父はキングカメハメハ、母は阪神JF2着馬アンブロワーズ。510キロを超える雄大な馬体でも研ぎ澄まされており、パドックでは気合乗りが目立ち、走る馬独特の雰囲気がある。左回りでは4戦4勝。天皇賞(秋)に向けて注目していきたい。

牡4 美・木村厩舎
父:キングカメハメハ
母:アンブロワーズ
母の父:フレンチデピュティ

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