相馬眼ニュース

■12月6日 ワーケア

東京9R アイビーS 芝1800m 1着

東京芝1800mの新馬戦は中団からメンバー最速の33.2秒で差し切り1分51秒0(稍重)で2馬身半差で圧勝。上がりは2位を0.7秒上回った。東京芝1800mのアイビーSは中団からメンバー最速の33.3秒で差し切り1分48秒1(重)で3馬身差で圧勝。上がりは2位を0.6秒上回った。2戦とも末脚の威力が凄まじく、こういうインパクトのある走りをした馬は重賞を勝つことが多い。セレクトセールで1億2420万円で取り引きされた手塚厩舎のハーツクライ産駒。運動神経がいい馬でスジ力が強くバネがある。相馬眼的にG1で活躍できそうな馬。来年の皐月賞、ダービーに向けて注目していきたい。

牡2 美・手塚厩舎
父:ハーツクライ
母:チェリーコレクト
母の父:Oratorio
生産:ノーザンファーム

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