相馬眼ニュース

■3月6日 デアリングタクト

京都10R エルフィンS 芝1600m 1着

京都芝内1600mの新馬戦は好位からメンバー最速の34.8秒で差し切って1分37秒7で優勝。スローペースで勝ちタイムは遅いが、レースのラスト3Fは12.2−11.7−11.3秒で尻上がり。前走エルフィンSは後方からメンバー最速の34.0秒で差し切り1分33秒6の好タイムで4馬身差で圧勝。軽く仕掛けただけで最後は流す余裕があった。レースのラスト3Fは12.0−11.7−11.4秒で尻上がり。強烈な末脚はインパクトがあった。祖母は桜花賞3着馬デアリングハート。まだ幼さはあるが、馬体のバランスが良く、体型的に距離もこなすタイプ。相馬眼的に牝馬クラシックで活躍できそうだ。注目していきたい。

牝3 栗・杉山厩舎
父:エピファネイア
母:デアリングバード
母の父:キングカメハメハ
生産:長谷川牧場

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